今年度3回目のSTEAM特講が開催され、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の永原先生と大阪工業大学の辰巳先生に「目に見えないちょっと先を予測してみよう」という題目でワークショップをしていただきました。参加生徒は、未知の「数学星」の「遺跡発掘調査員」になって、「部分的に出土しているが、地面に埋まっている未知の物体」をどのようにして測定し、調査するのかを班で考えました。どのように仮説を立てて計測したのか、また、その計測によって、数学的には何が言えることになるのかを話し合いました。活動中は常に1台端末で記録をし、最後レポートにまとめて発表しました。
理論的に計測をし、それを根拠をもって発表することの大切さを学ぶことができました。
永原先生、辰巳先生、お忙しい中本当にありがとうございました。
l 全体の実習計画と具体的な内容【3月22日(金)】
13:00 ~ 13:20 講義(20 分)
13:20 ~ 14:05 作業(45 分)
14:05 ~ 14:10 休憩( 5 分)
14:10 ~ 14:55 作業(45分)
14:55 ~ 15:00 休憩( 5 分)
15:00 ~ 16:00 発表(60 分) (1チーム(2班) 10分(発表8分))
16:00 ~ 16:05 振り返り(5 分)

海外科学交流
研究発表
3月14日(木)に本校にてSSH研究成果報告会を開催しました。この会は、本校のSSHの活動の成果を披露する場となっています。まず、普通科のデータサイエンス及びSTEAM探究、理数科のスーパーサイエンスで1・2年生の生徒が1年間研究してきた成果をポスターセッション形式で発表しました。今年度は、体育館の広いフロアを利用し、研究発表を行いました。また、県内の同じSSH校である西条高校、宇和島東高校の皆さんもお招きし、研究発表していただきました。午後からは、代表班のステージ発表を行いました。本校はえひめ版STEAM教育推進指定校でもありますので、その事業成果報告もかねて本発表を実施しました。本事業実施に当たり、運営指導委員、愛媛県教育委員会の先生方に大変お世話になっております。この場をお借りし、御礼申し上げます。
〇体育館でのポスターセッション

〇普通科データサイエンス発表の様子

〇普通科STEAM探究発表の様子

〇理数科スーパーサイエンス発表の様子

〇ステージ発表の様子


〇運営指導委員 平野 幹 先生 指導講評

〇池田哲也校長先生による閉会の挨拶。なんと、全て英語によるスピーチでした!

標記の大会に参加し、理数科1・2年生の生物講座の研究班がポスター発表を行いました。特に1年生は初めてのポスター発表が学会発表となり、最初は緊張した面持ちでしたが、発表の回数を重ねるごとに堂々と発表できるようになりました。
大学の先生や学生の皆さんからいただいた貴重な御意見を今後の研究に生かしたいと思います。
日時 2024年3月9日(土) 10:00~12:00
会場 愛媛大学教育学部
【奨励賞】
チョウの飛翔と身体的特徴の関係性
プラナリア尾部の記憶の存在
イチョウ葉および果実の抽出液によるリパーゼ活性阻害効果の検証
伊予生糸の品質に関する研究
光発芽種子の性質と温度の関係


研究発表
標記の大会に普通科2年生がDSⅡ(データサイエンスⅡ)で取り組んだ課題研究のうち9作品を応募しました。その中で最終審査会(全国で5作品)に選出されたTeam diversityがプレゼンテーション発表を行い、最優秀賞(全国1位)を受賞しました。審査員の先生方からは、課題設定(着眼点)が良いこと、自分たちが提案したものを検証していることが高く評価されました。この発表は、3/14(木)の研究成果報告会でステージ発表する予定です。
【最終審査会】
日程:2月18日(日)
会場:兵庫県立大学神戸商科キャンパス情報科学研究棟 ※発表はオンラインで参加
発表:多様化する社会に対応するために(Team diversity)
大会結果ページはこちらから。

研究発表
ニュース
物理部で取り組んでいる松山城のジオラマ作製プロジェクト、いよいよジオラマの試作品が完成しました。これは、松山を訪れる目の不自由な修学旅行生に松山城の形を触ってもらいながら松山城について理解を深めてもらうための教材として松山市の依頼により作製したものです。今日は、松山盲学校の生徒さんに実際に触ってもらい、ご意見をいただきました。サイズがもう少し大きい方が良い、点字で方角や名称が記してあるとよい、音声ガイドがあると良い、などです。また、触ってもらった生徒さんから、松山城に登りたくなったと感想をいただき、部員一同、とてもうれしく思いました。改善点をブラッシュアップし、完成させようと思います。ありがとうございました。
※最後の写真は、松山盲学校の教材であり、先生が3Dプリンターを用いて作製された校舎のジオラマです。屋根を開けると中の様子がうかがえる構造になっており、松山城作製のヒントになりました。

研究発表
研究発表
1月18日木曜日の1年生スーパーサイエンス(SS)では、理数系教員育成支援プログラムとして連携校実習生による化学実験実習が行われました。「金属の酸化還元反応~イオン化傾向の大小を調べよう~」と題して、愛媛大学教職大学院1年生の中村千紗さんに授業を行っていただきました。
現在学習している酸化還元反応の知識をもとに、金属板によるイオンのなりやすさの違いを調べる実験を行い、生徒たちは熱心に取り組んでいました。どの班も実験結果をもとに活発に話し合う様子が見られ、結果や考察をクラスで共有する際には意欲的に発表を行っていました。実験をとおしてイオン化傾向について理解を深める授業となりました。
研究発表
ニュース
研究発表
12月26日に松山中央高校で行われた県高文祭自然科学部門の決勝に、予選48チームから選抜された物理研究2チームが本校から出場しました。4分のプレゼンと4分の質疑応答が行われました。今年は、審査員からのコメントも多く、発表者は緊張しながらも、丁寧に回答する姿が見られました。審査結果は次のとおりです。
小袋班(物理) 研究テーマ:開封時に中身が飛び散りにくい小袋調味料の開発 奨励
波動研究班(物理) 研究テーマ:固有振動数域の広い共鳴管の条件 優秀 ぎふ総文2024出場




研究発表
日本学生科学賞中央最終審査の結果、光条研究班は入選1等を受賞しました。今回学んだことを忘れず、今後もステップアップできるようにしていこうと思います。


研究発表
理数科3年生の光条研究班は日本学生科学賞に出品していましたが、愛媛県大会では県知事賞を受賞し、中央審査に出場することになりました。また、11月12日に行われた中央予備審査(書類審査)において、代表に選ばれ、17日に行われた中央最終審査(リモート)に出場しました。
中央最終審査では膨大な研究成果をスライド10枚程度、5分の発表にまとめた動画の事前提出が求められ、定期考査後には入試対策も行う中で苦労をしながら作製しました。17日の質疑応答では、先行研究の調査について、モデル実験におけるモデルの妥当性、理論式の理解や実験値との比較に関する厳密な応答が求められ、かなり根気のいる時間となりました。しかし、自分たちの今までの実験経験や知識を基に、何とか答えることができていました。出場した生徒からは「厳しい質問ばかりでとても苦しい質疑であったが、自分たちの研究を十分に理解したうえで、質問していただいたことが嬉しく、楽しい時間でもあった」という感想が聞かれました。これでこの研究班の研究活動は終わりになります。大変な時期ですが、進路実現に向けて力を発揮できるよう取り組んでほしいと思います。

研究テーマ:グレア現象に関する研究 光学的要因と低減方法に迫る
令和5年度愛媛県統計グラフコンクール(愛媛県教育委員会・愛媛県統計協会主催)において、3年生のデータサイエンスの作品2点が入賞、そして、全10作品を応募した本校は「学校賞」をいただくことができました。来年度も積極的に応募して、課題研究の成果を地域に発信していきます。
【学校賞】愛媛県立松山南高等学校
【佳 作】快適に働くために(労基班)
【努力賞】災害時における市民と医療機関の情報共有(医療班4204)

研究発表
11月18日に開催予定であった県高文祭の自然科学部門発表会が、当日の天候不良のために後日行われることになり、2年生理数科の生徒がそれぞれオンラインで行われた予選に参加しました。4分間の発表の後、4分の質疑応答に挑戦しました。今回は審査員の先生方のみの質問ということで発表者は緊張していましたが、真摯に落ち着いて答えることができていました。


審査の結果、以下の2チームが12月26日に松山中央高等学校で行われる決勝審査に進出することになりました。頑張ってください。
小袋班(物理) 研究テーマ:開封時に中身が飛び散りにくい小袋調味料の開発
波動研究班(物理) 研究テーマ:固有振動数域の広い共鳴管の条件

2023年11月19日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20231201-01)
課題研究
11月12日(日)に東京理科大学で行われた坊ちゃん科学賞研究論文コンテスト発表会・表彰式に本校理数科3年生の2名が参加をしました。221論文の名中から選ばれた優秀賞5研究(最優秀賞候補)の発表会であり、10分のプレゼンテーション発表と東京理科大学の先生方からの質疑応答がありました。3年間の集大成となるような発表でした。自分たちの考案したフライホイールによって、弱風時に回転が止まりやすい風力発電において回転の安定を保つことができるという可能性を示しました。結果は惜しくも優秀賞でしたが、審査員の先生方からは、「プレゼンテーションの内容が非常に良かった」、「安定性に関する研究の完成度として高いものになった」、などと評価していただきました。一方で、「実際のサイズになるとどのような課題が出てくるかを知りたい」などのご意見をいただきました。今後の進学先大学での研究にもこの経験を生かしていきたいと思えるような大会でした。

この日も鶯歌高級工商職業学校にて、授業の見学や体験をさせていただきました。
1時間目は映像の講座でハロウィンメイクをしてもらい、撮影モデルになりました。
傷メイクは鶯歌の生徒さんにやってもらいましたが、リアルで恐怖感のある仕上がりになりました。
2時間目と3時間目はスポーツコースの2年生と1年生の日本語の授業に参加しました。
野球とボクシング専門の生徒が多く、同年代同士で仲良く交流しました。
Kahoot!を使った台湾と日本の文化クイズでは教え合いながら楽しみました。
午後は、この日ちょうど開催されていたクラスマッチに参加しました。長縄、卓球、バレーボールを各学年でしており、盛り上がっていました。
その後、学校の近くにある工藝の家に見学に行きました。焼き物で有名な町のため、このような焼き釜をもつ工場が多いようです。砥部との共通点や違いも探しながら、説明を受けました。芸術作品が緻密で素晴らしかったです。
夜は鶯歌陶瓷老街という焼き物店が並ぶ通りにて、フェアウェルパーティを開いていただきました。
1週間、鶯歌の先生方や生徒、ホストファミリーに大変お世話になりました。ありがとうございました!多謝大家!
ハロウィンメイク
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メイク完成をどきどきして 待つ
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日本語の授業
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お互いに相手の言語で 自己紹介をしました
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日本語の授業を終えて 集合写真
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クラスマッチ
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工藝の家にて
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美しい作品が沢山ありました
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フェアウェルパーティにて
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海外科学交流
海外科学交流
本日は亞東科技大學にて、生徒は体験活動を、教員は教育方法についての発表と体験活動を行いました。本校の生徒も台湾や他の国の生徒と一緒に、アイマスクのデザイン作りの体験やスマートファーミングの体験をしました。昨日はぎこちなかった、砥部分校の姉妹校である鶯歌高級工商職業学校の生徒たちとの会話も、今日は少しずつ増え、最後にはみんなで写真を撮りあっていました。


アイマスクのデザイン作り

教員は学校紹介と教育活動について発表を行いました。

本校の特色である教科横断型授業について興味を持ってもらいました。
海外科学交流
午前中は腕時計の製作会社兼博物館である、王鼎時間科藝體驗館を訪問しました。
腕時計に内蔵されている部品やクォーツを見学したあと、歯車を使った時計作りをしました。
歯車の計算をしながら、仕組みを学ぶことができました。
午後は翌日に向けて会場でリハーサルをしました。
また、夜はウェルカムパーティがあり、各国の生徒や先生方と話すことができました。
王鼎時間科藝體驗館来記念
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腕時計に興味津々
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時計作成中~!
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時計完成!
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発表の会場である新北市役所でリハーサル
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ウェルカムパーティの メニュー
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海外科学交流
台湾の新北市で開催されている、高校生による国際フォーラムで本校理数科の2年生と砥部分校の2年生が発表を行いました。
パラボラ反射板と共鳴管を使った音力発電について、英語でステージ発表をしました。ステージ発表に先だって行われたポスターセッションでは科学的で素晴らしいという声もいただきました。台湾や他の国の高校生たちの発表にも耳を傾けていました。
明日からは交流活動やホームステイも始まります。貴重な経験を自分のものにできるよう、多くのことを吸収してきます。
発表タイトル:Sound Power Generation with Plastic Parabolas and Resonance Tubes

開会セレモニーの様子

ポスターセッション

ステージ発表の様子

愛媛県教育委員会教育長様にもご覧いただきました。

楽しく交流しています!
松山市産業経済部様より、ご依頼を受け、3Dプリンターで松山城のジオラマを作製することになりました。この取組は、松山市に来訪する修学旅行生に対する事前学習教材の1つとして利用する予定で、特に弱視の方に対して城の形の特徴を感覚的に理解していただく教材として作製するものです。これを本校物理部の生徒5名がプロジェクトメンバーとして参加することになりました。22日夕刻、松山市の担当者の方がプロジェクトの説明に来られ、積極的に意見を交わしました。

9月16日(土)に愛媛大学で開催された「第2回愛媛デジタルツインフォーラム」(愛媛大学工学部付属社会基盤iセンシングセンター主催)にてDSⅡのメタバース班が発表してきました。
7月にNikkei STEAM シンポジウム2023 で最優秀賞を受賞した2年生5名が,標記フォーラムでの発表を依頼され、以下のテーマで発表してきました。このフォーラムは、デジタルツインのこれからについて,いろいろな立場から実践を報告する会でした。普段目にすることのない社会人による発表会の中で、溌溂とした発表ができました。質疑応答では暖かい質問,講評をいただき,大変貴重な経験となりました。DSⅡはまだまだこれからが研究を深めていく段階です。今日のご意見を参考にして実りある活動にしていきたいです。
テーマ「メタバースによる最強のオンライン教室!」(DSⅡ・メタバース班)

9月14日(木)に愛媛大学で理数科1年生を対象に、以下の高大連携授業が行われました。
【内分泌かく乱化学物質について】 (沿岸環境科学研究センター 国末達也教授)
内分泌かく乱物質が与える影響をそのメカニズムから環境汚染問題まで詳しく解説していただき、大変興味深い内容でした。最後に、es-BANK(生物環境試料バンク)の見学をさせていただきました。世界中から集められた生体標本を50年に渡り保存し、いろいろな研究に貢献しているとのことでした。-25℃の冷凍庫に入り、保存されているウミガメ、イルカ、ペンギンを見せていただきました。
【物理の目で地球や惑星の中を見る --固体地球惑星物理学--】 (地球深部ダイナミクスセンター 亀山真典教授)
いわゆる現地調査を主体とした、誰しもがイメージする地学とは違って、物理や数学を駆使して見えないものにアプローチする地学のお話に、生徒たちは興味深くメモをとりながら聞き入っていました。最後に、「物理や数学はすべての科学の基本だから、がんばっておいてね。それで、地球物理をやってくれるとうれしい。」と締めくくられました。
【基礎からわかるウイルス感染症】 (プロテオサイエンスセンター 高橋宏隆准教授)
ウイルスの構造や増殖方法といった基本からお話をしていただきましたが、初めて知ることや勘違いしていたことも多く、ウイルスに対するイメージが変わりました。講義の後、研究室を見学させてもらいました。実際に研究を行っている学生の姿や、専門的な実験器具、機械を見せていただき、南高でのこれからの活動や、卒業後の進路などを具体的にイメージすることができました。


標記の大会(国内大会表彰)が3月18日に行われ、普通科3年生と普通科2年生の2作品が入賞しました。この大会は、国際大会の日本代表を選出するためのポスターコンペティションです。(大会公式HPはこちら)
・"Problem solving through high school student internships"
MORI Kouki,NAKANO Naoyuki,and YOSHIDA Kouki (Ehime Prefectural Matsuyama Minami High School)
・"To protect the lives of dogs.."
HAYASHI Sou (Ehime Prefectural Matsuyama Minami High School)
8月23日(木)にオンラインで開催された標記の大会(内閣府・文部科学省・経団連共催)に生物部の理数科女子生徒1名が参加しました。
中学生から大学生が対象のイベントで、数人のグループに分かれて、3人の講師の方と質疑応答を行いました。本生徒のグループは、他のメンバーが中学生で、高校選びの材料になっていたようです。他にも、研究員の方の一日の行動や持っておいた方がよい資格などについても教えていただきました。本生徒にとっては「研究員の方にも出張が結構あるということが一番衝撃的だった」そうです。研究者の仕事に対するイメージが具体化されるよい機会になりました。

課題研究で森林の利活用をテーマに研究をしているチーム(普通科2年生4名)が、8月22日(火)に四国中央市の大王製紙四国本社を訪問しました。このチームは、文系と理系を横断して結成されたチームで、それぞれの感性を生かして楽しく研究を進めています。
川之江工場では大規模な生産設備に圧倒され、国内外の商品についても理解を深めることができました。
また、四国本社では開発部門の担当の方から脱炭素に貢献できるサステナブルな素材であるCNF(セルロースナノファイバー:植物由来の高機能素材)の機能や活用例を教えていただきました。実際にCNFの質感も確認するなど、貴重な体験と学びの機会をいただきました。
愛媛新聞ONLINE記事はこちら

8月17日、18日に鳥取市で開催された、「中国・四国・九州理数科高等学校課題研究発表大会」のポスター部門に本校理数科3年生のフライホイール班が参加しました。大学の先生、他校の先生や生徒に、自分たちの研究についてフライホイールやプロペラを用いながら発表することができました。質疑応答では鋭い質問や指摘もいただきながらも、自分たちの研究成果を丁寧に伝えることができていました。
また、同じように課題研究に取り組む中国・四国・九州地方の仲間と交流をすることができました。賞には届きませんでしたが、自分たちの研究を知ってもらう貴重な経験を得られました。
【研究テーマ】慣性モーメントが変化するフライホイールを用いた風力発電

8月19日(土)にバーチャル空間oVice上で開催されたFESTAT2023(全国統計探究発表会)(香川県立観音寺第一高等学校主催)にDSⅡ(普通科2年)の水産災害班・3名が参加しました。今回は、研究初期部門への参加となりました。
午前中には立正大学データサイエンス学部の渡辺美智子教授による以下の記念講演が行われました。本校生徒は、質疑応答でも、疑問に思ったことを直接講師の先生に質問するなど、意欲的に参加していました。
【演題】AI社会の幕開けと統計・データサイエンス活用力の意義~いま、日本の大学で進められている教育改革を踏まえて~
午後から以下のテーマで研究発表と質疑応答(合わせて15分間)を2回行い、研究初期とは思えないほど堂々と発表することができました。専門家からいただいたアドバイスをもとに、さらに研究を発展させられるように頑張ります。
【テーマ】東日本大震災から考える南海トラフ巨大地震に対する愛媛県の水産業への対策
8月16日(水)にエミフルMASAKIで標記の大会が開催され、生物部4名が事前審査を通過した以下のテーマで、2018年から継続してきた5年間の調査結果をまとめて発表し、奨励賞を受賞しました。研究内容について審査員からは生物多様性の評価方法が分かりやすいと好評を得ました。
【テーマ】高縄神社の生物多様性評価~社寺林や里山の保全について考える~


8月17日(木)にはとべ動物園で交流学習会に参加しました。動物たちの糞尿やえさの残渣などを肥料へとリサイクルする工程や、ハズバンダリートレーニング(受診動作訓練)の様子を観察したり、キーパーさんから動物園の役割について、獣医師さんから獣医師の仕事について講義を受けたりしました。生徒たちは楽しみの場としての動物園から「学びの場としての動物園」に意識が変わった様子でした。

研究発表
8月9日、10日に、神戸国際展示場で行われたスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会に、本校理数科3年生の光条班3人が「グレア現象の発生条件」について発表し、奨励賞(物理分野で全国2位)を受賞しました。審査はポスター発表形式で行われ、多くの大学の先生方やSSH校の高校生の皆さんと積極的に議論を交わしました。とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

質疑応答では意欲的に発表しました。

表彰式では、学校名を呼ばれ、驚きました!

一緒に発表練習や議論を交わした西条高校の皆さんと最後に記念写真です。両校ともに入賞して、喜びました。

文部科学省報道発表:https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/r5sshssf.html
研究発表
3年生理数科光条研究班は、7月28日~31日に鹿児島大学で行われたかごしま総文2023自然科学部門にて研究発表(物理分野)を行いました。課題は10分のパワーポイントによる研究内容説明と4分の質疑応答でした。研究タイトルは「グレア現象の発生条件 光学的要因に迫る」です。残念ながら、入賞はかないませんでしたが、自分たちが研究してきた成果を分かりやすく発表できていたと思います。発表後、会場におられた他校さんから、内容が面白かったとコメントをいただき、発表内容についての質問も数多くいただきました。

鹿児島についた初日、西条高校さんとリモートで練習会を行いました。大いに議論が盛り上がりました。

大会終了後、巡検にて、薩摩川内市入来の鹿児島大学農学部の農場と天文台を見学させていただき、研究内容をご講義いただきました。内容が興味深く、本校生徒も質問するなど、有意義な時間を過ごしました。

最終日の生徒交流会では、都道県別対抗の紙飛行機大会が行われました。愛媛県の代表チーム同士で協力しながら競技に取り組んでいました。

2日目は、統計数理研究所と株式会社True Dataを訪問しました。
統計数理研究所では、まず宮里先生から研究所の概要説明があり、施設見学の後、持橋先生から「短歌の評価をモデル化する」についての研究紹介がありました。「見えないデータ」を考えて数学的にモデル化することの重要性を学びました。
株式会社True Dataでは外山先生から「ウレコン等を活用したデータ分析の実践ワークショップ」についての実習が行われました。各班が気になった商品を調べて考察し、それをまとめ発表しました。
今回の研修を通して、データ分析やSTEAM教育についてより実践的なことを経験しました。今回学んだ知識を活用する「スキル」を磨いていき、今後の課題研究探究学習、進路探究等に活かしていきたいと思います。
統計数理研究所と株式会社True Data のホームページに記事が掲載されています!
→ 統計数理研究所
→ 株式会社True Data
本研修は、8月1日から2日間、2・3年生の希望者20名が関東方面の大学や企業等を訪問する計画です。
1日目は、東京工業大学と東京大学生産技術研究所を訪問しました。東京工業大学では永原先生から「目に見えないちょっと先を予測してみよう!」についてのワークショップが行われました。班ごとに仮説を立てて計測し、それを数学的には何が言えることになると予想されるかを考えました。後日まとめてオンラインで発表会を行う予定です。東京大学生産技術研究所では、川越先生からSTEAM教育や科学技術コミュニケーション、宇宙物理学、ニュートリノについてのお話をいただきました。その後、施設見学を行い、そこでは大学院生が開発した教育研究アプリを実際に動かして、その仕組みを考察していました。
2日目は、統計数理研究所と株式会社True Dataを訪問する予定です。
7月27日(木)・28日(金)の2日間の日程で、以下の出前講座を実施しました。道後聖母幼稚園の卒園児(小学生)を対象としたイベントとして行われました。顧問によるヒトの進化の解説を行い、続いて高校生がアシスタントとなり、親子でペーパークラフトの頭骨模型を作成してもらいました。両日合わせて約30組・33名の小学生が参加し、ヒト、チンパンジー、ゴリラ、オランウータンの模型を作成してヒトの進化について楽しく学習しました。
【テーマ】ヒトってなに?~紙でつくる頭骨の進化
【会 場】道後聖母幼稚園
【参加者】小学生親子約30組・33名
【本校生徒】生物部6名
7月21日(金)に愛媛大学総合情報メディアセンター内メディアホールにおいてプログラミング体験教室を開催しました。松山市内の小学生25名が参加し、レゴ® エデュケーション SPIKE™ プライムを利用して、プログラミングを体験しました。
本校ICT教育支援員、STEAM教育支援員が講師となり、本校大学生スクールサポーターの愛媛大学生2名、本校1・2年生16名がティーチングアシスタントとして、小学生のサポートをしました。最初に、レゴブロックでそれぞれが創意工夫をしてロボットカーを製作し「SPIKE」というアプリを用いてプログラミングを行い、試走させました。続いて、より速く走るために歯車のパーツを使用してロボットカーを改良し、最後に皆でロボットカー競走を行いました。
参加していただいた児童のみなさん、ありがとうございました。これをきっかけにプログラミングやロボットに興味を持っていただけると嬉しいです。