《えひめ版STEAM教育研究開発事業》
《えひめ版STEAM教育研究開発事業》
【本校での取組】
① 教科等横断型授業
② レゴSPIKEプライム
③ 3Dプリンター(課題研究)
④ STEAM講演会及び研修会
⑤ フィールドワーク・ワークショップ・STEAM特別講座
「STEAM教育」とは
理系や文系の枠を横断して学び、問題を見つける力や解決する力を育む学習であり、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念です。
STEAM教育実施の目的
理系や文系のSociety5.0といわれる新たな時代を切り開き、愛媛の未来を牽引するリーダーとして、文系・理系の枠を超えた広い視野・知識・技能や行動力を備えた人材の育成が求められている。そこで、文系・理系の枠にとらわれない教科等横断的な学びの中で、実社会での問題を発見し解決する資質・能力を育成するSTEAM教育に、データサイエンスやプログラミングに関する教育を加えた本校でのSTEAM教育を確立し、「多面的に学び、考える力」を育成するとともに、「新しい学びのスタイル」を確立する。