お知らせ

《松山南SSH事業の成果と普及 科学系発表会への参加

多くの研究発表会に積極的に参加して、研究成果を報告し、その普及や他校の生徒との交流を図っています

  《令和元年度 報告》  

◆第7回四国地区SSH生徒研究発表会
 平成31年4月6日(土)、第7回四国地区SSH生徒研究発表会が高知県立高知小津高等学校で行われ、本校からは理数科新3年生33名が参加しました。四国地区のSSH指定校9校から、合計104チームがこれまでの課題研究の成果をポスターセッションの形式で報告をしました。
 どの生徒も他校の発表を時間いっぱい見学するとともに、活発な意見交換をすることで、今後の研究の深まりや研究をまとめるためのヒントを得ることができました。
    

◆Presentation Meeting in Taiwan (理数科3年5名参加)
 令和元年5月13日(月)、台湾、シンガポールの高校生約400名が参加するPresentation Meeting台湾に日本から本校だけが参加しました。生徒さんが主体的に運営するセレモニーやビデオの上映のあと、研究発表です。口頭発表でイチョウ班が、ポスター発表でビタミン班と雑草植生班が英語で発表をしました。準備・練習した成果を十分に発揮できたと思います。
 また、本校生徒一人一人にガイド役の生徒さんもついてくださり、丁寧な対応のおかげで有意義な活動ができました。発表会のあとは、ホームステイです。どのような体験をすることができるか、楽しみにしながら、それぞれの家庭に分かれました。受け入れ先の皆さん、お世話になりました。
  
  


◆台北市立建国高級中学における科学研究発表交流(理数科2年38名)
 令和元年5月16日、本校理数科2年生38名が、台湾の台北市立建国高級中学(本校の姉妹校)を訪問し、互いの課題研究の発表や授業参加等の科学交流を行い、友情を深めました。建国高級中学への訪問は、これで9回目となります。今回の訪問を機会に、共同研究を開始しました。
    
  
  


◆桃園市立武陵高級中学における科学研究発表交流(理数科2年38名)
 令和元年5月17日、本校理数科2年生38名が、台湾の
桃園市立武陵高級中学にて英語による研究発表や授業参加、交流活動を行いました。6回目の訪問です。
  
  
  
 
◆2019 Asia-Pacific Forum for Science Talented (日本代表で参加)  開催要項(PDF)
 令和元年7月6日~7月11日の期間、本校理数科2年生白石浩都君が、台湾で開催された2019 Asia-Pacific Forum for Science Talented に参加しました。
    このフォーラムは、アジア16か国の中高校生代表が台湾に集まり、科学的内容に関するディスカッション・プロジェクト作成・プレゼンテーションや、フィールドワーク、文化訪問を通じて、国際社会で活躍するためのリーダーシップを育成することを目的としています。日本からは、本校、愛媛大学附属高校、沖縄県立球陽高校、向陽高校から合計6名の生徒が参加しました。
 本校の白石浩都君のチーム(香港、カナダ、マレーシア、台湾、ベトナム、インドネシア、日本)は、ロボットを用いたHands-on-ProjectでDesign Awardを受賞しました。


  
                   写真右上が、本校白石君

  
                                      写真 左から4人目が白石君


◆社会共創コンテスト2019(表彰式でプレゼン発表:準グランプリ受賞

 愛媛大学社会共創コンテスト2019 準グランプリ 理数科3年 灘野大輔 小野快斗 山﨑脩生
「『野球王国愛媛』持続可能な野球文化の醸成に向けて~タイブレーク制度導入に寄せる期待~」

 
 令和元年7月20日(土)13:00から愛媛大学南加記念ホールで開催された表彰式に,理数科3年の小野快斗君と山﨑脩生君がご招待を受け出席しました。今回の「社会共創コンテスト2019」では,全国から寄せられた課題・探究部門171点の中から準グランプリを受賞しました。 
 会場では,地域課題部門と合わせてグランプリ,準グランプリの4本のステージ発表が行われました。審査員,社会共創学部の学生さんなど多くの方々の前,緊張しながらも自分たちの研究を発表してきました。
  
  


◆第5回 中高生のためのかはく科学研究プレゼンテーション大会
 令和元年7月28日(日)、標記の大会にステージ部門に「異なる光条件下におけるシアノバクテリアに含まれるアスコルビン酸量に関する研究」、ポスター部門に「ニュージーランド研修での体験」「花粉化石による古環境の推定」の3本が参加してきました。
 ステージ部門で3位にあたる愛媛県教育委員会教育長賞をいただきました。
 基礎科学的な研究から社会に還元できるような方向性を持った応用科学的な内容の研究まで、県外からの参加も多く、大変参考になった1日でした。

            



◆第1回FESTAT(全国統計探究発表会)香川県
 令和元年7月28日(日) 第1回FESTAT(全国統計探究発表会)に参加しました。
 香川県立観音寺第一高等学校のSSH事業である標記の会に理数科3年数学班小野君,灘野君,山﨑君,普通科3年CR統計班白石君,高田君,武田君,1年生安田君が参加しました。理数科数学班は「高校野球におけるタイブレーク制度の有効性」(ポスター発表),CR統計班は「交流人口増加による愛媛県の活性化」(口頭発表,ポスター発表)と題して研究の成果を堂々と発表してきました。会場には長野県,愛知県など広くから参加校が集まり,大変盛り上がりました。午前発表の部に続き,午後は講演,講評が行われました。特に,講演では現役のデータサイエンティストの方から刺激的なお話をいただき,今後の研究かりでなく,進路選択についても大いに参考になりました。

        

◆第43回全国高等学校総合文化祭自然科学部門(佐賀県)
 令和元年7月27日(土)~29日(月)の間、佐賀大学本庄キャンパスで開催され、本校理数科3年の物理水滴班と化学イチョウ班が、愛媛県代表として研究発表に参加しました。
 水滴班は「水滴が水面で大きくはね返る条件を探る」、イチョウ班は「イチョウの灰を使った釉薬の開発」のテーマについて、これまで約2年間行ってきた研究の成果を発表しました。研究発表やポスター発表では、さまざまな分野の研究の発表を聞き、質問をしたり、いろいろな話をして交流を深めたりすることができました。また、2日目午後の巡検研修では佐賀県立宇宙科学館を訪問し、バックヤードや収蔵庫など普段は見られないものを見学することができるなど、多くの経験をすることができました。
 結果として、イチョウ班が研究発表の部で奨励賞(4位に相当)を受賞することができました。
 これまでたくさんの方々の協力を得て進めてきた研究の成果を、このような晴れの舞台で発表でき、とても幸せだと感じました。今後は研究論文をまとめ、次のステージでチャレンジをしていきたいと考えています。

      


◆ノーベル生理学・医学賞受賞大村智博士特別講演会
 令和元年7月27日(土)、愛媛県において、ノーベル生理学・医学賞受賞者 北里大学特別栄誉教授大村智先生をお招きた特別講演会「未来を担う諸君へのメッセージ」が開催されました。本校生徒は、150名以上参加し、先生のお話を伺いました。大村先生は、自らの歩みを振り返り、挑戦や努力を積み重ねることの大切さを話してくださいました。非常に貴重な経験をさせていただきました。
    

◆数学甲子園2019
 令和元年7月31日(水)に岡山で行われました「数学甲子園2019」の予選に、本校からも3チーム12名(2・3年生、普通科・理数科)が参加しました。全国を12ブロックに分け、愛媛県は中四国ブロックに入ります。今回で12回目を迎える数学甲子園はこの10年間で出場チーム校数が急激に増えており、岡山の会場には200名以上参加するなど大変な熱気でした。本校の数学の精鋭たちも暑い中、難しい問題に一生懸命取り組み、頑張りました。この経験を生かして、これからも数学に興味関心を持ち続けてほしいと思います。


◆つなげ!生物多様性高校生チャレンジシップ2019
 令和元年8月3日(土)・4日(日)に行われた標記の大会(愛媛県主催)で、本校生物部が以下の研究発表を行い、見事「県知事賞」(最優秀)を受賞しました。生物部は北条地域(風早地域)をフィールドとして毎月1回調査に行っています。地道な研究が評価され、受賞に至りました。今後も継代的に調査を続けていきたいと思います。
 また、現地実習ではNPO法人森からつづく道(松井宏光代表)の御指導のもと、本校を含めた県内外8校の生徒約20名がその風早地域の里山で生物調査を行い、「地域の生物多様性を保全するためにはどうしたらよいか」というテーマでワークショップを行いました。本校から参加した花岡龍之介君(209HR)は積極的に活動し、ワークショップでまとめを発表するなど活躍しました。
<県知事賞> 里山におけるチョウの多様性-理論値と実測値-(山崎 豊・花岡龍之介)

  
  
  


◆「集まれ!理系女子」女子生徒による科学研究発表会 四国大会
 令和元年8月24日(土)に愛媛大学理学部で、岡山県清心中学校清心女子高等学校主催の「集まれ!理系女子」女子生徒による科学研究発表会 四国大会が開催され、本校から理数科2年水滴班の3名が発表者として、理数科1年生男子4名が参観者として参加しました。
 研究発表では、本校を含む6校から8題の発表があり、本校水滴班は水のはね返りに関する研究の発表を行いました。水滴班にとっては3人で行う校外での発表が今回初めてでしたが、これまでの研究の成果についてしっかりとした態度で発表することができました。また、質疑応答でもしっかりとした対応ができ、今後の参考になるアドバイスをいただきました。男子生徒の参加者は本校の4名だけでしたが、積極的に質問を行い、発表から多くのことを学ぶことができたようです。科学発表の後は、興味のある分野に分かれて、愛媛大学の理系女子学生グループの方々と研究のことや大学生活などについてお話を、他校の生徒ともたくさん交流することができました。
 参加者全員が、他校の生徒の発表に刺激を受けたようで、周りの人たちに負けないよう、しっかり頑張っていこうと決意を新たにしました。

水滴班の発表
  
 1年生も積極的に質問
 
 理系女子学生さんとの交流
 

 

◆中国四国九州地区理数科高等学校課題研究発表大会
  
令和元年8月19日(月),20日(火) 中国四国九州地区理数科高等学校課題研究発表大会に参加しました。

 山口県健康づくりセンターを会場に中国地区,四国地区,九州地区の理数科設置校から,ステージ発表16本,ポスター発表59本が集まり,発表が行われました。本校からは理数科3年ビタミンC班,花粉化石班,数学班がそれぞれポスター発表として参加しました。初日に審査を含めポスター発表が行われ,発表1時間30分,聴衆1時間30分という長丁場の中,積極的に活動しました。2日目は,ステージ発表の聴衆として質疑応答にも挙手し発表するなど,とても意欲的でした。
  審査の結果,数学班が最優秀賞を受賞しました。過密日程の中,みんな頑張ってきました。

    

 
◆令和元年度SSH生徒研究発表会
 令和元年8月7日(水)から8日(木)の2日間、兵庫県神戸市の神戸国際展示場で、令和元年度SSH生徒研究発表会が開催されました。
 発表会には国内から218校、海外から23校の参加があり、総勢約4,500人の生徒や教員等が参加し、本校からは理数科3年物理水滴班3名が参加しました。
 本年度は実験器具のミニチュア版を作成・展示し、実験操作のデモンストレーションを行ったり、手持ちのポスターを準備して少人数のグループに発表をしたりと、発表に工夫をして臨みました。その甲斐もあってか非常に多くの方々に発表を聞いていただくことができ、ほとんど休憩をとることができないほどでした。水滴班の生徒はこれまで多くの発表会を経験してきましたが、これほど長時間の発表は初めてで、7日の夕方には3名とも疲労困憊でしたが、同時に心地よい疲労感に満たされていたようでした。発表を聞いていただいた方々から多くの質問や助言をいただき、今後研究の成果をまとめていく上でのヒントをたくさんいただくことができました。
  

                          本校ブースの前にて                                                 発表の様子

  

                           審査委員との質疑応答                                               発表を終えて疲労困憊の図


◆第33回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門研究発表 
 令和元年11月16日(土)に愛媛県総合科学博物館で開催されました、第33回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門研究発表会に参加してきました。
 本校からは事前審査を通過した8つのグループが参加しました。
 午前中には、物理班、化学班、生物班、地学班の4班に分かれてポスターによる発表が予選として行われました。本校からは物理水滴班、生物アサギマダラ班とクモ糸班の3グループが見事予選を通過し午後からの決勝に進みました。決勝は8グループによるステージ発表でした。生物アサギマダラ班が見事、優秀賞を獲得し、来年度、高知で開催される全国高等学校総合文化祭での発表推薦をいただきました。物理水滴班と生物クモ糸班は奨励賞をいただきました。
 各グループとも中間発表から準備を重ね、発表の内容、方法ともにレベルアップしたものになっていました。今後の研究への弾みとなるでしょう。
  
  
  
  


◆2019年度 統計データ分析コンペティション 表彰式(全国2位) 
 令和元年11 月18 日(月)、2019年度 統計データ分析コンペティション(総務省) 表彰式が、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、全国2位の優秀賞を受賞した本校3年生の渡邉 璃里香さんと吉田 美咲さんが参加しました。
 受賞した論文のテーマは、「南海トラフ地震に備えて~指定避難所に3人に1人が避難できず、災害時の医療体制は本当に十分か?~」で、南海トラフ地震に備えるために、通学している松山南高校から半径3km以内のエリアについて、GISを用い地図上に指定避難所や診療所をプロットすることにより、避難所の分布に空白地帯があり診療所に偏りがあることを指摘し、さらに、幼稚園等の新たな避難所、災害時の医療体制の充実などを提案しました。
 
 

◆第3回和歌山県データ利活用コンペティションで全国2位  
 令和元年11月16日、普通科2年生、田中千遥さん、玉井菜実さんのチームの課題研究が、第3回和歌山県データ利活用コンペティションの最終審査に進出し、和歌山市で最終プレゼンテーションを行いました。研究題目は、「高校生と高齢者の利用で商店街を活性化しよう!!」です。松山市役所からお借りしたはっぴを着て、プレゼンテーションを行いました。その結果、高校生の部で全国2位のデータ利活用賞を受賞しました。今後、松山市と連携して研究を実践に生かしていきます。