松南SSH日記
4月14日(木) SSガイダンス
2022年4月15日 16時41分4月10日(日) 第10回四国地区SSH生徒研究発表会
2022年4月12日 09時10分3月16日(水)SSH研究成果報告会ポスター発表会
2022年3月18日 07時13分松山南高校SSH研究成果報告会が愛媛新聞に掲載
2022年3月17日 06時54分 松山南高校SSH研究成果報告会が、愛媛新聞に掲載されました。
2022年3月11日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20220314-01)
3月9日(水)松山南高校SSH研究成果報告会
2022年3月11日 07時23分この松山南高校SSH研究成果報告会の様子が、愛媛CATV YouYubeで放送されています。こちらを御覧ください。
2月17日(木) 理数科課題研究発表会(2年最終発表会)
2022年2月18日 10時05分2月17日(木)2~4限に、理数科2年生の課題研究発表会が開催されました。例年は会議室に理数科1、2年生と教職員が参集しての発表会でしたが、今年度は密を回避するために、発表会場と聴衆会場を2会場ずつ用意し、2年生は対面、1年生はオンラインで発表会を行いました。発表時間7分、質疑応答3分という短い時間で取り組んできた成果を存分に発表していました。オンラインでつながっている別会場からもたくさんの質疑が飛び出し、発表生徒たちは、研究内容を踏まえて的確に答えることができていました。10月の中間発表から4ヶ月ほどしか経過していませんが、各班とも実験をこつこつと積み上げ、研究内容を深化させることができていました。発表も堂々としており、成長を目の当たりにすることができました。今後の発表会やコンテストでの活躍が楽しみです。
理数系教員統計・データサイエンス授業力向上研修集会(愛媛)
2022年2月13日 07時18分2月6日(日)えひめサイエンスチャレンジ2021
2022年2月8日 18時20分 2月6日(日)にえひめサイエンスチャレンジ2021の交流会と表彰式がオンラインで開催されました。
午前中の交流会ではサイエンスチャレンジに参加した愛媛県内の高校生、愛媛大学理科教育専攻の学生がオンラインでつながり交流活動を行いました。愛媛大学の学生による生物の進化についてのプレゼン学習を踏まえ、高校生がグループに分かれ「架空の生物を作る」というワークショップに取り組みました。各班にアイディアを出し合いながらきちんと生活環境に応じ進化した生物を作り上げた。午後は表彰式動画が公開され、その中で本校放送部が司会進行役を行った。審査結果では、本校ネギボウ’s班が一般部門で最優秀賞を受賞した。研究内容、発表内容、成果物全てにおいて高い評価をいただくことができた。今後さらに研究を深化させれるよう頑張ります。
2月6日(日) SSH第1期生萬井知康先生との科学交流会
2022年2月7日 06時44分 2月6日(日)12:00~ 本校SSH第1期卒業生の萬井知康先生(アメリカ在住、コネチカット大学アシスタントプロフェッサー)と理数科2年生17名が、オンラインで交流会を行いました。第1部では、本校代表グループ「ネギボウ’s」と「ビタミンC班」が研究発表を行い、それに対して萬井先生の方から、指導助言をいただきました。萬井先生の方から、今後の研究の発展につなげることができる具体的でかつ分かりやすい助言をいただくことができました。発表以外の生徒たちにとっても、課題研究を進めていく上で必要な研究の手法における重要なポイントや、発表やポスターにおける「見せ方・伝え方」のポイントなどについて丁寧に教えていただきました。第2部では、本校生徒からの質問に萬井先生に答えていただく座談会を行いました。「海外では英語がどれほど重要か?」「萬井先生の研究内容について」「たくさんの興味関心があることからどのように優先順位をつけて取捨選択をしていけば良いのか?」などの質問に対して萬井先生ご自身の経験を踏まえながら、回答をいただきました。最後に萬井先生から、理数科2年生に向けて「実験ができるときに研究をしっかり行うこと」「大学を偏差値だけで考えるのではなく、大学進学後の自分の人生を思い描いて大学を選び、そこに向かってこれからの勉学に励んで欲しい」と心強いメッセージをいただきました。本日の交流会で得たことを、今後の課題研究や進路実現に生かしていこうと思います。
WiDS HIROSHIMA アイデアソン 2022で準優勝と4位
2022年1月31日 07時27分ロボットアイデア甲子園2021四国大会で最優秀賞を受賞(全国大会出場)
2022年1月30日 10時52分スーパーハイスクールコンソーシアム
2022年1月29日 07時08分 1月28日(金)スーパーハイスクールコンソーシアムに理数科1、2年生が参加しました。
理数科2年生の課題研究「ネギボウ‘s」が代表となり、SSH日ごろからで取り組んでいる課題研究に関する発表を行う、他校の生徒たちと、質疑応答や意見交換を行いました。時間が足りないくらい、研究に対する感想や意見、質問をいただき、今後の研究の糧を得ることができました。また、他の理数科生徒は、中予地区の高校生の地域や地域産業の活性化に向けての取組や、中学生のジョブチャレンジU-15での取組についての発表を聞き、意見交換を行いました。理数科生徒は、今回のコンソーシアムで異分野の研究発表や他校の生徒との交流を通じて視野を広げる貴重な経験をすることができました。
令和3年度英語プレゼンテーション大会
2022年1月27日 19時08分 令和4年1月27日(木)13:40~16:30、愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター特定研究員Ritterbex Sebastian Arthur Willem 先生をお迎えし、階段教室にて1年生英語プレゼンテーションを開催しました。
発表内容は「Research on the properties of tiles」「Research on dyes of Ginkgo biloba」「Improving the Convenience of Flywheel-Based Wind Power Generation」でした。
どの発表班も、英語でのプレゼンテーションを堂々と行い、とても素晴らしい発表でした。今後の他の研究成果発表会に向けての基礎作りができたと思います。また、司会者も生徒たちから質問をうまく引き出し、発表会を実りのあるものにしてくれました。
最後にセバスチャン先生から生徒たちの素晴らしい取り組みに対し、温かい講評をいただき大変感謝しています。今後とも日々の研究を充実させ、将来の研究者の素養を身に付けてくれることを期待します。
えひめ教育支援ボランティア、名古屋大学と連携した海洋環境プログラム
2022年1月27日 11時19分次に、名古屋大学宇宙地球環境研究所 教授 石坂丞二先生の「宇宙から見た海洋環境の状況~温暖化から貧栄養化・プラスチック~」の御講演がありました。海洋環境について宇宙からの観測・調査・分析で様々なことが分かることについて、生徒たちに分かりやすく、
Maryknoll High Schoolと連携した「プログラミングに関する国際共同研究」
2022年1月18日 10時44分ハワイ大学との連携プログラム「Space:The Ultimate Field Trip」
2022年1月10日 13時34分北海道大学主催「海の宝アカデミックコンテスト2021」全国大会で最優秀賞
2021年12月27日 17時48分 北海道大学主催「海の宝アカデミックコンテスト2021」全国大会で、本校理数科2年生の研究班が、マリン・サイエンス部門で全国最優秀賞(全国1位)である海の宝大賞を受賞した記事が愛媛新聞に掲載されました。
2021年12月27日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20211227-10)
ロボットアイデア甲子園2021 in 四国大会 本校生徒が愛媛県代表に選出
2021年12月23日 16時23分 令和3年12月22日(水)、ロボットアイデア甲子園2021 in 四国大会に本校生徒27名が参加しました。普段見ることができない、産業用ロボットを実際に見学し、ロボットに関する理解を深めるとともに、産業用ロボットの新たな使用方法の提案を各生徒が行いました。
大豊産業(株)の神野様より「ロボットアイデア甲子園の意義」、寺奥様より「SIer(エスアイアー)の取組について」、THK(株)の小林様より「ロボットアイデアの創出」についてそれぞれお話がありました。今後、サービスロボットが日常生活や介護等での需要が急速に増加し10兆円市場となることのお話がありました。また、アイデアのポイントについても、丁寧に説明していただきました。
その後、多くのロボットを実際に操作させていただき、IoTやAI、ロボットによる近未来を実体験することができました。最後に、60分間で各自が考えたロボットに関するレポートを作成しました。貴重な経験により、生徒は自分の将来や日本の未来について考えを深めることができました。大豊産業株式会社の皆様、本当にありがとうございました。
審査の結果、2年生の河内大和君が愛媛県代表に選ばれ、1月29日の四国大会に出場することになりました。
アドバンストサイエンス研修(1年理数科)
2021年12月15日 07時11分 1年理数科を対象に、本校SSH事業のテーマに沿った先端科学を体験する研修が行われました。生徒たちはこの研修を通じてSTEAM(Science,Technology,Engineering,Art,Mathematics)のつながりをレポートにまとめました。この研修で得た知識と感動を、課題研究や進路探究にどんどん生かしたいと思います。
<1日目(12月13日):四国西予ジオパーク de STEAM>
四国西予ジオパークは、海・里・山に4億年の物語が詰まった「大地の公園」で、「保全・教育・ジオツーリズム」を柱としています。理数科生徒は本校で「地学」を履修する機会がないので、愛媛の大地を舞台とした地球科学や生態系に触れたことで、科学を多面的かつ分野横断的に学ぶことができ、貴重な機会となりました。
・講義「四国西予ジオパークについて」(四国西予ジオパーク推進室事務局長 高橋司さん)
・ジュラ紀の化石見学(世界的にも珍しい厚歯二枚貝の化石を見学しました)
・穴神鍾乳洞見学(冬眠中の300匹ほどのキクガシラコウモリに出会いました)
・城川地質館(最も古い岩石であるアカスタ片麻岩を触りました)
<2日目(12月14日):愛媛大学南予水産研究センター de STEAM>
愛媛大学南予水産研究センターは愛南町と連携して「媛スマ」や真鯛の完全養殖を目指した研究を行っています。今回はセンター長の武岡英隆先生に水産業の明るい展望と「科学する心」について講義をしていただき、午後は日夜研究に励んでいる学生さんたちに研究室や水槽、いけすなどを案内していただきました。宇和海の雄大な自然の中で水産を科学することの魅力を存分に感じることができました。
・講義「愛媛の水産の現状と展望、南水研の研究と人材育成、科学的思考など」(愛媛大学南予水産研究センター長 武岡英隆先生)
・船越ステーション見学(最先端の研究施設を見学しました)
・西浦ステーション(うみらいく愛南)見学(ゼブラフィッシュの発生をリアルタイムで観察しました)
国際共同研究ミーティング(第2回)
2021年12月13日 17時47分Water assessment collaboration Ehime and Hawaii Vol.2
12月12日(日)、標記のミーティングをオンラインで開催し、宇和島東高校、ワイパフ高校(ハワイ)とともに今後の共同研究の計画についてディスカッションしました。国際共同研究チームの生徒5名と教員2名が参加しました。本校は独自のカラムを作製して水を浄化する計画を立てました。生徒たちは事前に英語のプレゼンテーションを作成して練習に励み、本番では英語の先生や、ワイパフ高校の日本語教師の先生に助けていただきながら無事に討論を終えることができました。次回は3月に中間報告会があります。生徒たちはミーティング終了後に早速実験の打ち合わせをしていました。
令和3年度 えひめ高校生SDGsミーティング(第1回)開催
2021年12月13日 17時42分 12月11日(土)、標記のミーティングが本校で開催され、生徒14名、教員1名が参加しました。今年度は以下の内容を愛媛大学の大学生が企画してくださり、大学生5名と小林修教授とともに、自分たちに何ができるか、何を変えていきたいかについて議論しました。Minecraftは最近話題のゲームアプリですが、先進国ではプログラミング教育のツールとして小学校などですでに取り入れられているそうです。高等教育においてはまだほとんど取り入れられていないそうで、まさに「アドバンストサイエンス」を体験しました。インターネットセキュリティの都合で、生徒たちが操作することはできませんでしたが、大学生のパソコンを使って「MinecraftでSDGs」を体験することができました。
Minecraftで SDGs!〜Withコロナ時代 のSDGs学び合い講座 〜
主催:愛媛大学環境 ESD 指導者養成講座
共催:愛媛県立松山南高等学校「えひめ高校生SDGsミーティング」
<第1回>
(1)ジェンダー何でもエリア
(2)SDGs School Area
愛媛大学高大連携授業(第2回)
2021年12月9日 17時59分 11月18日(木)、25日(木)午後に今年度2回目の愛媛大学の先生がたによる高大連携授業が開催されました。
1年生理数科 物理講座 「プラズマエネルギーのすべて」理工学研究科 教授 前原常弘 先生
1年生理数科 生物講座 「基礎から分かるウイルス感染症と愛媛大学プロテオサイエンスセンターにおける取組」愛媛大学プロテオサイエンスセンター 准教授 髙橋宏隆 先生
2年生理数科 医学・生命科学系講座 「細胞障害による疾病のなりたちと高大連携と総合型選抜の意義」医学系研究科 教授 増本純也 先生
2年生理数科 工学系講座「地球に優しい水素エネルギーの話」理工学研究科 教授 板垣吉晃 先生
昨年度と今年度第1回の高大連携授業では大学への訪問が叶いませんでしたが、第2回では、愛媛大学に訪問しての連携授業を行う事ができました。
各分野において、今抱えている課題、それを解決するための方法、研究が進むことで期待される効果など、先生がたの各ご専門の研究内容を踏まえて分かりやすくご教授いただきました。課題研究に取り組んでいる理数科生徒にとって、研究の意義を直に感じることができた良い機会となりました。愛媛大学の先生方、ありがとうございました。本校理数科生徒もSSH事業を通して科学者としての素養を身につけることができるように頑張ります。
理数系教員育成支援プログラム(第2回)
2021年12月9日 06時52分 12月8日(水)、1年理数科対象の課外授業「サイエンスクラブ(SC)」の一環として、「理数系教員育成支援プログラム 第2回」を実施しました。
本プログラムは、将来の理数教育を推進する愛媛大学教職大学院の学生さんたちが探究的な授業を実践をする機会であり、また、1年理数科生が科学への興味・関心を高める機会でもあり、双方にとって絶好の学びの場となるプログラムです。
11月の第1回に引き続き、今回は第2回目として以下のテーマで実験を行いました。生徒たちは、ホットケーキミックスに含まれている成分を踏まえて、アントシアニンがどのように変色するかについて、意欲的に議論していました。今回は実習ということもあり、事前に試作したホットケーキを使用しましたが、今度は自宅でブルーベリージャム入りのホットケーキを作ってみましょう!
【テーマ】アントシアニンの性質~ブルーベリー入りホットケーキを作ろう!~(愛媛大学教職大学院 松原依莉彩さん)
バイオ甲子園2021<論文の部>最優秀論文賞 受賞!
2021年12月1日 17時27分 松南バタフライ班(理数科3年)が以下のテーマで応募した作品が【最優秀論文賞】を受賞しました。論文の書き方や統計処理による考察などを高く評価されました。他のコンテストや発表会に比べて「論文」の力が評価されたことは今後の励みになりました。この勢いで、希望進路を実現して「はばたき」ましょう!!
<応募作品>
形態と生態から見たチョウの飛翔
(松南バタフライ班/伊藤優希・大澤璃奈・豊岡杏菜・難波和佳奈,以上309HR)
※以下のリンクで論文が紹介されています。
バイオ甲子園 過去の最優秀校・テーマ (biotech.gr.jp)
第35回愛媛県高等学校総合文化祭
2021年11月24日 07時11分 11月20日に、県総合科学博物館で第35回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門が行われ、209HRの生徒18名9作品が参加しました。
結果は、化学部門で「ネギボウズによる海洋汚染物質の除去」が化学部門の1位に相当する優秀賞を受賞し、来年東京で行われる第46回全国高等学校総合文化祭自然科学部門に愛媛県代表として推薦されることになりました。
しかしながら、本校の他のチームも含め、他校の先生方や生徒の皆さんと質疑応答をする中で、研究成果のまとめ方や発表の仕方に課題が見つかりました。新型コロナウイルスの影響でコンテストが中止になったり、リモート開催されたりする状況の中で、他校の大会参加生徒に自分たちの研究を発表する初めての機会になり、生徒たちはいつもになく緊張ていました。
こうした経験を積み、他の学校の良い発表や作品に触れることで自分たちの研究をより良いものにできるのだと思います。これから、論文作成に向けて、まだまだ足りないデータをしっかりと取り、少しでもよい研究結果がまとめられるように時間を惜しんで研究してもらいたいと思います。
理数系教員育成支援プログラム(第1回)
2021年11月18日 08時32分1年理数科対象の課外授業「サイエンスクラブ(SC)」の一環として、「理数系教員育成支援プログラム 第1回」を実施しました。本校は愛媛大学教職大学院の連携校であり、5月から2月までの10か月間、大学院生4名が連携校実習を行っています。
本プログラムは、将来の理数教育を推進する愛媛大学教職大学院の学生さんたちが探究的な授業を実践をする機会であり、また、1年理数科生が科学への興味・関心を高める機会でもあり、双方にとって絶好の学びの場となるプログラムです。
今年度は全3回を予定しおり、今回は第1回目として以下のテーマで実験を行いました。生徒たちは加水分解や中和の概念や原理について1週間前から予習し、プリプリのみかんができあがった時には歓声が上がりました。ちょっと背伸びして学習したことで、見える世界が変わることに気付いた様子でした。
【テーマ】みかんの剝皮~缶詰みかんをつくろう~(愛媛大学教職大学院 窪航平さん)
グローバルサイエンティストアワード“夢の翼”
2021年11月15日 06時59分 <国際共同研究チーム>
11月14日(日)に標記の大会にオンラインで参加しました。今夏からハワイのWaipahu High Schoolと進めてきた国際共同研究について、先日行った合同ミーティングでの意見交換を踏まえて、その研究成果を発表しました。化学部・生物部に所属する1年理数科の7名の生徒がプレゼンテーション、質疑応答に挑みました。初々しさあふれる発表ではありましたが、今後に向けて良い経験を積むことができました。
<テーマ>
愛媛とハワイの水環境比較~国際共同研究を通じて~
The Comparative study of water environment between Ehime and Hawaii
<発表生徒>
松友海音・今津陸・伊藤楓光・叶響喜・稲田鉄生・森星七翔・白石輝 以上109HR
北海道大学「海の宝アカデミックコンテスト2021」 で最優秀賞を受賞
2021年11月6日 20時08分2021年12月27日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20211227-10)
ハワイ大学主催「the 20th annual Astronaut Lacy Veach Day of Discovery」
2021年10月31日 09時28分 令和3年10月31日(日)7:00(ハワイ時間:October 30, 2021, Saturday, 12:00 )、ハワイ大学宇宙研究所助成コンソーシアム主催の「The Stars are Calling Us: the 20th annual Astronaut Lacy Veach Day of Discovery」に本校1・2年生生徒40名が参加しました。これは、ハワイ州及び全米ネットワークを繋いでSTEM教育の振興を目的とした次世代人材育成プログラムとして実施しているプログラムです。ハワイとの時差の関係で、朝7:00から8:40の約100分の講義でしたが、基調講演のほか、大学の先生等が行うSTEM教育に関する興味深い実験についての講義を生徒は真剣に受けていました。講義をしてくださった多くの研究者から挑戦することの大切さを学びました。
講義、実験をしていただいた方々
The Stars are Calling Us: the 20th annual Astronaut Lacy Veach Day of Discovery
データマーケティングプログラム第16回【最終発表】
2021年10月28日 11時06分10月26日(火)に、株式会社フジの大西文和取締役をはじめ4名の方々、セキ株式会社の関宏孝代表取締役社長をはじめ3名の方々、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦次長をはじめ1名の方々、に来校いただきました。
7か月間お世話になった3企業の皆様と、本プログラムに参加した16名の生徒
International collaborative research 「Water assessment collaboration Ehime and Hawaii」
2021年10月24日 10時28分 令和3年10月24日(日)、今年度から、水質浄化に関する国際共同研究を行っているハワイのWaipahu High School(生徒4名教員2名参加)と実験データについて約1時間ディスカッションを行いました(本校からは生徒5名教員2名参加)。本プロジェクトにはハワイと関係の深い宇和島市にある宇和島東高校(生徒6名教員2名参加)も参加しています。互いの国で行った実験データに関する説明を行った後、質疑応答が行われました。ハワイのKapakahi Riverの降雨後の下流におけるCOD値の上昇、TH値が高い傾向にある理由等について、本校の生徒が積極的に質問しました。本研究はこの後、論文にまとめ、国内のコンテストに出品いたします。今後は、12月に再度ディスカッション、その後、実験を重ね、来年度、国際コンテストに応募します。
データマーケティングプログラム第15回【最終発表プレゼン作成】
2021年10月21日 17時23分データサイエンスⅡ
2021年10月20日 07時47分10月19日(火) 本日の2年生普通科データサイエンスⅡ
2学期に入って課題研究が本格的にスタートされましたが、もう中盤にさしかかっております。中間発表の時期となりました。「健康・福祉・スポーツ系」のグループと、「社会科学系」のグループが本日から中間発表を行っております。Teamsや教室に設置された電子黒板を効果的に使って発表を行っていました。「人文科学系」「自然科学系」「統計・情報系」のグループは来週から中間発表のようです。発表スライドを作成していました。
第4回女子生徒による科学研究発表Web交流会-四国大会-
2021年10月19日 07時43分10月16日(土)
「集まれ!理系女子」第4回女子生徒による科学研究発表Web交流会-四国大会-(ノートルダム清心学園清心高等学校主催)に本校理数科2年生女子が発表交流会に参加しました。本校からは5グループ12名の女子生徒が発表を行いました。
男子生徒は意欲的に質疑応答に参加しておりました。
参加校:ノートルダム清心学園清心女子高等学校(2)中学校(1)、愛媛県立西条高等学校(3)、愛媛県立今治西高等学校(1)、愛媛大学附属高等学校(1)、愛媛県立宇和島東高等学校(2)新居浜工業高等専門学校(1)、愛媛県立松山南高等学校(5)合計16校の学校
「WiDS HIROSHIMA アイデアソン2021」ファイナリストに本校2チームが選抜
2021年10月18日 08時48分令和3年度松山南高校SSH中間発表会
2021年10月14日 18時51分第14回データマーケティングプログラム【数値による効果検証方法】
2021年10月8日 16時07分本日の講義内容は「数値による効果検証方法について」、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷正彦様と野村幸志郎様から講義が行われました。
生徒が行った施策によって施策実施店での売り上げがどのように変化したか、数値で検証していきます。
データサイエンスⅡ講演会/愛媛大学データサイエンスセンターと連携
2021年9月29日 07時16分データサイエンス講演会/滋賀大学データサイエンス学部と連携
2021年9月23日 12時40分「データサイエンス入門」というテーマでデータサイエンスの活用例、データの集計方法や可視化の方法、データの集め方など、今後課題研究を進めていく上で必要な素養をご教授いただきました。姫野先生、ありがとうございました。
愛媛大学 高大連携授業/4人の大学の先生方から学ぶ
2021年9月16日 19時52分一人一台端末を活用しながら大学の先生の講義を受けました。
データサイエンス講演会Ⅱ / 愛媛大学データサイエンスセンターと連携
2021年9月15日 19時04分愛媛大学大学院医学系研究科疫学・予防医学講座三宅吉博先生には、「疫学研究って何ですか?」というテーマで、疫学研究におけるデータサイエンスの役割やデータの分析方法についてご教授いただきました。
分析の方法など分かりやすく学ぶとともに、データサイエンスが世の中で果たす役割を具体的に知ることができました。
データマーケティングプログラム第13回【最終発表に向けての内容説明】
2021年9月1日 10時05分第23回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会(福岡大会)
2021年8月18日 17時13分 8月18日(水)にオンラインで開催された標記の大会が行われ、本校からは以下の研究班が発表しました。口頭発表では上位入賞はなりませんでしたが、自分たちに足りないものが見えて、勉強になりました。今後の論文コンテスト等に生かしていきたいと思います。
一方で、補習後に動画配信を見学する1・2年生の姿も見られ、まるで理数科の先輩から後輩へバトンが渡されているかのようでした。今後の1・2年生の活躍にも期待したいと思います。
【口頭発表】(動画配信)
チョウの翅から見た省エネ飛翔の可能性(伊藤優希、大澤璃奈、豊岡杏菜、難波和佳奈)
【ポスター発表】(誌上発表)
アントシアニンによるアレルギーの抑制効果について-糖類およびmyo-イノシトールを用いて-(小田村莉見、橘円香、宮岡愛奈)
アカハライモリにおける色覚を利用した学習の研究(家山倖貴、島田紗菜、水野華恋)
ウェアリング問題の探究(玉井啓史)
愛媛大学社会共創コンテスト2021で準グランプリ受賞
2021年8月4日 17時16分 社会共創コンテスト2021(愛媛大学社会共創学部主催)で理数科3年生『光の干渉班』が研究・探究・DS部門において準グランプリを受賞しました。
(詳細はhttps://www.cri.ehime-u.ac.jp/contest/archive/archive2021/にてご確認ください。)
研究テーマ:『布の力に対する性質の比較から探る伊予かすりの可能性~レーザー光の干渉を用いて~』
光の干渉班:二宮 結愛 片上 航瑠 國田 章真 佐々木 桜
松山市発祥の伊予かすりは、暮らしの洋風化によって衰退しています。以前の文化・歴史的観点とは異なる、物理学的な観点から伊予かすりの秘められた可能性を発見するために2年間かけて研究を行いました。
8月3日火曜日の午後、愛媛大学社会共創学部の曽我教授が来校され、表彰式が行われました。愛媛大学社会共創学部で開発された、手漉きの芭蕉和紙製の賞状をいただきました。表彰式の後は、曽我教授とわずかな時間ですが座談会を行い、研究で苦労したことや学校生活についての話をしました。
この受賞結果を励みに、さらに充実した高校生活になるよう頑張ります。
第45回全国高等学校総合文化祭自然科学部門で奨励賞!!
2021年8月2日 17時16分 令和3年7月31日(土)~8月2日(月)の間、第45回全国高等学校総合文化祭自然科学部門(紀の国わかやま総文2021 自然科学部門)が開催され、本校理数科3年の砥部焼ぎんなんズが、愛媛県代表として研究発表に参加しました。
「高校生が考える新しい発想の釉薬~ギンナン灰を用いた青色釉薬の研究~」のテーマについて、これまで約2年間行ってきた研究の成果を発表しました。また、他校の研究発表では、質問をしたり、いろいろな話をして交流を深めたりすることができ、多くの経験をすることができました。
結果として、研究発表 化学部門で奨励賞(4位に相当)を受賞することができました。
これまでたくさんの方々の協力を得て進めてきた研究の成果を、このような晴れの舞台で発表でき、とても幸せだと感じました。今後は研究論文をまとめ、次のステージでチャレンジをしていきたいと考えています。ありがとうございました!
7月26日(月)~28日(水)中学生アドバンストサイエンス実験講座
2021年7月29日 16時02分 7月26日、27日、28日の3日間、本校で、中学生アドバンストサイエンス実験講座を開催しました。松山市内外の中学校34校から130人の中学生、57人の保護者に参加していただきました。物理・化学・生物・地学の4領域の中から2領域を選択し受講していただき、探究活動に取り組んでもらいました。
物理領域:光センサーを用いて振り子の周期を測定しよう
化学領域:超低温(-196℃)を体験しよう
生物:目と脳はつながっている?~脳の補正のしくみを体験しよう~
地学領域:結晶を観察してジュエルソープを作ってみよう
理数科2年生の生徒たちが、TAとして中学生の実験活動の支援を行うとともに、松山南高校SSHで探究活動を行う魅力について伝えていました。
科学研究研修会に県内179名が参加
2021年7月26日 15時56分 7月24日(土)、愛媛県高等学校文化連盟自然科学専門部と連携し、えひめ科学研究研修会が本校を会場に開催され、愛媛県内からは13校から154名の生徒、25名の教員、計179名が参加し、昨年に引き続き盛り上がった研修会となりました。
本校からは、一般参加生徒24名(1年生18名、2年生6名)、研究発表代表4名(理数科3年生砥部焼ぎんなんズ)、教員1名が参加しました。本校の重松聖二教頭先生が「課題の発見と解決のポイント」というテーマで講義と実習を行っていただきました。各校の参加生徒は出題された課題について考え、その考えをオンラインで発表し、他校と交流を図りました。
7月18日(日) FESTAT2021(統計探究発表会)
2021年7月26日 07時24分 FESTAT2021(統計探究発表会)のキックオフイベントに305HRの継枝さんが参加しました。
全国からオンラインで参加するFESTATのキックオフイベントが開催されました。東京大学の松尾豊教授の「AI・データサイエンスの可能性と未来」という記念講演も行われ,充実したイベントでした。8月21日の本番では南高から継枝さんの他,308HRのCRサッカー班も参加します。全国の高校生,大学の先生方,現役のデータサイエンティストが集まる貴重なイベントでの発表となります。CRⅢの仕上げとして,多くの意見を吸収してきてください。
ISLP International Poster Competition 2020-2021 in JAPANで日本代表
2021年7月22日 09時47分「ISLP International Poster Competition 2020-2021 in JAPAN」
国際統計ポスターコンペティション日本予選で、本校2年生が優勝して日本代表となり、世界大会に出場しました。