海外科学交流
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無事、JFケネディ空港に到着したと連絡がありました。アメリカは日本時間マイナス14時間です。先週までは冷え込み、マイナス17℃だったようですが、本日は温かいとのことでした。この後、本校SSH1期生で現在、州立コネチカット大学化学科助教授 萬井知康氏の大学に向かいます。有意義な研修にします。
海外科学交流
2月4日(月)、SSHアメリカ研修に参加する2年生理数科5名が、松山空港から出発しました。本日は羽田空港を経由してJFケネディ空港へ向かいます。現地ではコネチカット大学に勤務する本校SSHの第1期卒業生の先輩を訪問し、3つの高校や研究機関を訪問します。4泊6日の長丁場になりますが、実りある研修になるよう、全員でがんばってきます!
研究発表
高大連携事業
課題研究
今日は今年度21回目のSSの日でした。2年生は最終報告会、サイエンスチャレンジ、サイエンスミーティングに向けて準備と練習に余念がありません。実験はほぼ終わっていますが、どう発表するかも大切。周到な準備と入念な練習によってのみ、自分達の意図が伝わるのだと心得て、精一杯取り組んでほしいものです。
1年生は英語プレゼン発表会でした。詳細は別報にて・・・。
花粉化石班は専門家によるご指導中
どの部屋でも同じ光景が見られました
高大連携事業
1月17日(木)、愛媛大学工学部にて理数科2年生の高大連携授業として、愛媛大学工学部機械工学科の水上孝一先生の講義が行われました。
非破壊検査については、渦電流・磁粉・浸透液・超音波などを用いた方法について紹介していただき、原理の説明や、一般社会・工業での利用状況について分かりやすくお話していただきました。実際にコイルを用いた渦電流での検査を体験し、品質の高い工業製品を製造する上で重要な技術であることを実感しました。先端材料としては、今後多用されることが期待されるCFRPについて説明していただきました。講義後の質問も積極的になされ、大変有意義な時間となりました。
水上先生を初め、お世話になった方々、ありがとうございました。
高大連携事業
高大連携事業
課題研究
今日は今年度18回目にして、2学期最後のSSの日でした。2年生の課題研究は、まとめの段階に入っています。データの整理や1・2月の発表へ向けてのポスター製作などに入っている班もあります。また実験の班も最終段階です。ここからの頑張りが、最後に花開くことでしょう。
1年生は関西研修中です。たくさん学んで、いい顔で帰ってくることでしょう。
植物の同定を書籍以外でも
熱音響は苦労しています(by担当者)
高大連携事業
高大連携事業
課題研究
課題研究
課題研究
課題研究
課題研究
11月15日(木)エスポワール愛媛文教会館において、第62回日本学生科学賞の表彰式が行われました。本校理数科3年生のマイナープラネット班の研究論文が優秀賞に選ばれ、表彰されました。
研究発表
高大連携事業
11月8日(木)、本校物理第2実験室にて、理数科1年生を対象として高大連携事業が行われました。
愛媛大学大学院理学研究科の神森達雄先生をお招きし、講義と実験が行われました。身の回りの電磁誘導による現象の説明から、ファラデーの電磁誘導の法則、渦電流などの諸現象や法則についての紹介や解説の後、実験で渦電流によるアルミ板の回転や磁石の落下の様子を確かめました。
続いて、超伝導現象について説明をされ、液体窒素を用いて超伝導物質を冷却し、超伝導状態を確認すると、いたるところから歓声が上がりました。普段目にすることのない物質や現象を間近に見て、実験をすることで、大変充実した時間を過ごすことができ、電磁気現象への興味がより高まりました。講義終了後は、神森先生に質問をする姿も見られ、高い関心を持ったようでした。
講義をしていただいた神森先生を初め、お世話になった方々、ありがとうございました。
高大連携事業
課題研究
砥部焼梅ちゃんズが必死で取り組んできた梅の実の灰が出来上がり、砥部分校の烏谷先生の御協力でテストピースが焼きあがりました。興味深いことに灰80%と福島長石との混合率で最も強い発色があり、灰だけでも有効な発色がありませんでした。加えて、透明な釉薬で覆うと焼きあがった時に色が消えてしまいました。
今後、成分分析とともに梅の実の発色の仕組みの解明、ギンナンの実の発色との比較などの研究をしてみたいと思います。
梅の実の発色
色が消えた!!
課題研究
課題研究
高大連携事業
高大連携事業
課題研究
研究発表
高大連携事業
課題研究
今日のSSは今年度13回目でした。2年生は高大連携事業のため、1年生のみの活動でした。課題研究予定の説明もあり、少ない活動時間でいかに計画的・効率的に実験・観測を行い、科学的にまとめるか。各班の実力が問われます。
グルコースの浸透圧の実験準備
実験計画を入念に練っています
課題研究
課題研究
課題研究
研究発表
課題研究
CRの研究で、いよぎん地域経済研究センター(IRC)を訪問しました。
8月22日(水)、2年8組の3人がいよぎん地域経済研究センター(IRC)を訪問し、CRで研究している、地域創生に関してのデータ分析や活用方法、地域の活性化プランなどについてご指導いただきました。ご多忙の中ご指導いただきました、中川様、渡辺様、本当にありがとうございました。
課題研究