松南SSH日記

6月4日木曜日のSS

2020年6月5日 07時09分
課題研究

 理数科1年生はデータサイエンスについて学びました。データやグラフの見方について講義を受けた後、地域経済分析システム(RESAS:リーサス)のデータを用いて、愛媛県への観光客を増やすために訪日外国人対象の観光プランを考えるという課題に取り組みました。
     
 理数科2年生は班に分かれて課題研究を進めています。翼果について研究を行っている班では、一方向の風を発生させるために、何十本ものストローの蛇腹の部分を除ける作業を行いました。このような地道な作業の積み重ねが、きっと大きな発見につながるはずです。

    

令和2年5月28日(木)のスーパーサイエンス(SS)

2020年5月29日 07時34分
課題研究

 学校再開となって、初めてのスーパーサイエンス(SS)の時間です。5時間目に理数科2年生がSSのガイダンスを受けた後、各班に分かれて、今年度の研究計画を立てたり、中断していた実験を再開させたりしていました。6時間目には理数科1年生がSSのガイダンスを受けました。3年間のSSH事業の中心となる課題研究を進めるに当たっての心構えを学びました。7時間目には、理数科2年生の先輩による英語での研究発表を聞くことで、1年後の目指すべき姿を肌で感じていました。理数科3年生もホームルーム教室で、今年度応募するコンテストの計画を立てたり、論文を仕上げたりしていました。
      

「データサイエンス」教員研修会実施

2020年5月20日 18時18分

令和2年5月19日、第5期から新規に開設された学校設定科目「データサイエンス」について教職員内での共通理解を図るため、本校教員が講師となり、研修会を実施しました。各教員は、実際にWebアプリケーションであるRESAS(地域経済分析システム)を使いながら、生徒にどのように考えさせていくかを学びました。今後も、このような研修を重ねながら、充実した課題研究指導ができるように取り組んでまいります。

       

梅の枝を使った釉薬の研究(青色編)

2020年4月28日 08時20分
課題研究

 SSHが「オール松山南高」の事業の一環で行っている釉薬の研究は、イチョウの紫色、梅の赤色と続いてきました。しかし、現在の状況では、新しい研究が進んできません。その間に、「梅のおいちゃん」を自称する教員が、七折の梅の灰とフリット(ガラス粉)を用いた青色釉薬の研究をしてみました。研究途中ですが、砥部分校デザイン科の生徒さんが作った湯飲みと小皿の素焼き作品があったので、デザイン科の先生に協力していただきながら焼いてみました。もう少し青が濃くて流れにくい釉薬が目標ですが、写真での感じはいかがでしょうか。なお、イチョウの紫色、梅の赤色、今回の青色に発色している金属元素はすべてCuに由来しています。おもしろいですね。


第9回スポーツデータ解析コンペティション中等教育部門 最優秀賞

2020年4月6日 18時11分
研究発表

 4月6日(月) 旧207HRの丹下君,川留君,代木君が,日本統計学会スポーツ統計分科会主催 第9回スポーツデータ解析コンペティション中等教育部門 最優秀賞を受賞しました。

 標記のコンペにおいて,R1年度207HRの丹下君,川留君,代木君の班がCRⅡで作成したポスター作品『バスケットボールにおけるシューターがつくる波の価値を探る!』が,全国50を超える応募の中から栄えある最優秀賞を受賞しました。Bリーグ(バスケットボールのプロリーグ)川崎ブレイブサンダース所属篠山竜青選手の3ポイントシュートが試合の波にどのように影響しているのかを分析しました。CRではテーマがなかなか決まらず,やっと決まっても膨大な量のデータを処理するなど,たくさんの苦労がありましたがそれが報われました。1,2年生のみなさんも是非チャレンジしてみてください。
 

梅ちゃんズの赤色(梅の小皿完成)

2020年4月6日 18時10分
課題研究

 オール松山南高の一環で、デザイン科と共同で行ってきた七折の梅を使った赤色釉薬の研究で、最終的な作品(小皿)が出来上がりました。前回の報告でもありましたが、七折梅の枝灰を用いた赤色釉薬の上から、少しだけ熔けやすい透明な釉薬をコーティングすることできれいな赤色を出すことができ、今回の作品にも使いました。梅ちゃんズの研究は続きますが、デザイン科烏谷先生の御指摘もあり、小皿の赤色は今回の色にさせていただきます。今後、機会を見つけて今回の研究内容や成果を発表・展示していきたいと思いますので御期待ください。
 

砥部焼き梅ちゃんズの七折梅まつりでの活動中止(3月7・8日)

2020年3月4日 08時47分

 この度のコロナウィルスの影響で、七折梅まつりそのものが3月3日をもって中止になったのに伴い、砥部焼梅ちゃんズの活動も中止することになりました。七折梅まつりでの砥部焼梅ちゃんズの活動を楽しみにしていただいていた方々には申し訳ありません。また、釉薬についていろいろとお問い合わせいただきありがとうございました。
 この研究は、分校デザイン科とのオール松山南高で行っているものであり、松山市や砥部町で行われる行事にもできるだけ参加し、研究結果・成果をお見せしていきたいと思っていますので、その節にはよろしくお願いいたします。
 さて、先日のHPで、デザイン科の生徒制作の梅をイメージした豆皿の窯出しが3月3日に行われると御案内させていただきました。その結果、本来なら赤くなる予定でしたが、淡い青磁のようなきれいな色になりました。この作品は、七折の白梅を表したきれいなものです。でも、ちょっとした還元状態の違いにより、このような色に変化が生じることで、天然釉の発色に改めて強い興味を感じました。
  

2月20日(木)本日の2年生理数科のSS

2020年2月20日 18時07分
課題研究

 先週の課題研究発表会で先生方から評価をしていただきました。生徒同士でも相互評価を行いました。各グループにおいて、新たな課題が得られ、今後の研究や成果発表に生かされることでしょう。どの班も3月13日に開催されるSSH研究成果発表会においては、全員が何らかの発表をしますので、先週の発表会で得られたことを踏まえながら準備をしている班が多いようです。また、2年生の先輩が培った動画解析の方法を後輩たちに伝えている姿も見られました。このようにして松山南高校のSSの伝統は受け継がれていくのです。
     

オール松山南高事業 砥部焼梅ちゃんズ 七折梅まつりに出品

2020年2月20日 17時49分
研究発表

 オール松山南高事業で、高校生の視点で砥部焼を活性化する研究が3年前から行われてきましたが、梅の花をイメージした豆皿を、2月20日(木)~3月10日(火)に開催される、七折梅まつりに出品することになりました。写真の豆皿の赤色は、11月の分校の文化祭のときの赤ですが、今回の赤は、先日のSSH成果報告会で発表した透明感のある赤色になる予定です。出品作品は、分校の窯で2月27日に火入れし、3月3日に窯出しする予定です。
 この事業で、砥部焼梅ちゃんズは3月7日(土)、8日(日)の2日間、梅まつりの販売所に行って、説明・販売をいたします。是非とも御来場ください。また、3月6日(金)のゴゴスマで15:30頃から梅まつりの会場で、豆皿をデザインした分校生のインタビューが生中継されます。お楽しみに!

     

西条高校SSH研究成果報告会 参加

2020年2月20日 17時02分
研究発表

 2月19日(水)に西条市総合文化会館で西条高等学校SSH研究成果報告会が開催され、本校から3班6名が参加をしました。ステージ発表では普通科2年生Forest Girlsが「100円グッズを活用した簡易的な人工林の健康診断 ~生物多様性の保全と減災の両立を目指して~」について発表し、ポスター発表では理数科2年生の数学班が「素数の累乗と約数の総和の関係について ~倍積完全数に迫る~」、浸透圧班が「ヒドロキシ基の配置の違いが浸透現象医及ぼす影響」について発表しました。どの発表にも興味を持って聞いていただき多くの参考になる質問や意見をいただきました。参加した生徒は、西条高校の熱心な活動の様子を発表を通して感じることができ、大いに刺激を受けました。
  Forest Girlsのステージ発表
  数学班のポスター発表
  浸透班の発表

2/13(木) 課題研究校内発表会

2020年2月17日 18時00分
研究発表

 2月13日木曜日午後、理数科2年生による課題研究発表会が開催されました。聴衆として理数科1年生生徒全員と本校の教職員の先生方に参加していただきました。発表7分、質疑応答4分で全部の班が発表しました。質疑応答においては、1年生からも鋭い質問が出るなど活気あふれる発表会でした。2年生にとっては一つの節目となる研究発表会でしたが、これで終わりではありません。今日得た知見をもとに、次の発表会や最終論文作成までにさらによりよいものになるよう頑張ってほしいです。1年生は先輩の姿を見て、来年の自分たちの姿をイメージできたのではないでしょうか。自分たちの研究に愛を持って取り組んでいきましょう。
       

えひめ高校生SDGsミーティング2020開催

2020年2月12日 18時45分

 2月9日(日)に本校主催で、標記のミーティングを開催しました。SDGs達成に向けて高校生が取り組んできた事例を発表するとともに、それらをお互いに共有し、新しい活動や取組につなげることが目的です。県内10校から生徒33名、教員11名、久万高原町地域おこし協力隊の方1名が参加し、講師の先生を合わせて総勢47名で活発に意見交換しました。以下にその様子とワークショップでまとめた提言集を紹介します。
<講師>
 小林  修 博士(愛媛大学国際連携推進機構/准教授)
 常川真由美 さん(えひめグローバルネットワーク/理事)
<事例発表>
 愛媛県立宇和島東高等学校「What we can do against Water problem」
 愛媛県立上浮穴高等学校「ヨーロッパの森や街から考える久万高原町」
 愛媛県立松山南高等学校「目指せ!エシカルコンシューマー」
 愛媛県立西条高等学校「西条の歴史・文化に学ぶ」
<その他参加校>
 愛媛県立土居高等学校、愛媛県立今治西高等学校伯方分校、愛媛県立今治北高等学校、愛媛県立北条高等学校、愛媛県立八幡浜高等学校、愛媛県立小松高等学校(教員のみ)
<ワークショップ:地方に住んでいるからこそ実現できるSDGs的な生き方>
【提言集】
・呼び込み農業  ・全員で一緒に変えていく町
・教育を充実させる(ゴール4と11ができると、ゴール5と16が達成できる)
・持続可能な消費と生産   ・地方から都市に発信する(職業と技術)
・高校を拠点とする地域創生   ・好きなところに行ける
・疑似三世帯による少子高齢化の打破!!

 2020年2月12日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20200212-001)

 
 
 
 
 
 

サイエンスチャレンジ2019

2020年2月3日 17時52分
研究発表

 2月2日日曜日 えひめサイエンスチャレンジ2019に参加してきました。本校からは、一般参加部門では、水滴班、クモ糸班、アサギマダラ班、釉薬班、倍積完全数班が、プログラム参加部門では、光の干渉班、浸透圧班が、ポスターによる研究発表を行いました。県内から集まったたくさんの高校生や大学の先生方にポスター発表を聞いていただくとともに、多くの質問やアドバイスをいただくことができました。今後の研究活動に生かして生きたいと思います。物理分野で、水滴班が努力賞を受賞いたしました。
        

英語プレゼン研究発表会

2020年2月3日 17時50分
研究発表

 1月30日木曜日、愛媛大学総合情報メディアセンター・メディアホールを会場に、英語プレゼン研究発表会が開催されました。1年生理数科生徒の中から選ばれた代表の3グループがこれまでの研究内容についてパワーポイントを用いて英語によるプレゼンテーションを行いました。7分間の発表と10分間質疑応答をした後、愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター特定研究員Ritterbex Sebastian氏、本校ALTのtehya先生にプレゼンテーションの内容や発表方法・技法についての具体的なアドバイスをいただきました。質疑応答も英語で行われ、悪戦苦闘しながらも、質問者・発表者ともに英語で対応をしていました。発表するスキル、聞き手のスキルをこの発表会で学ぶことができました。最後に生徒が「文章を読んだり、聞いたりすることはできるが、咄嗟に英語で対応できる力がないと痛感したので、英語で話す力を身に付けたい」と述べていたように、英語への意識の変容が多々見ることができ、有意義な発表会となりました。今後も「勇気」「大きな声」「笑顔」で様々な発表会に挑んでいきましょう。
        

砥部焼梅ちゃんズ!七折梅まつりに出品!

2020年1月30日 07時13分
ニュース

 七折梅の灰で釉薬を開発していた砥部焼梅ちゃんズ。その釉薬を使った小皿が、「第30回七折梅まつり」に出品されることになりました。1月29日(水)に、ななおれ梅組合の事務所で、代表理事をされている 竹内 様と副組合長をされている 川口 様と打ち合わせをしました。そして、梅まつりが行われる2月20日(木)から3月10日(火)までの間ポスターと作品展示を行うこと。3月7日(土)、8日(日)の両日は、本校SSH砥部焼梅ちゃんズと分校の焼き物班の生徒が現地に赴き、作品(梅の花柄の小皿)の販売を行うことに決まりました。今回の作品は、砥部分校の文化祭で販売したものよりさらに色やデザインが向上していますので、楽しみにしていてください。なお、この暖かい冬の影響で、梅の開花が例年より早いそうです。販売当日まで、梅の花が満開であることを祈っています。
  

えひめスーパーハイスクールコンソーシアム

2020年1月24日 17時37分

 1月24日(金)、松山市総合コミュニティセンターで開催された「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム in 中予」(中予地区の高校生500名参加)に理数科1年生と2年生CR森林班が参加しました。「100円グッズを活用した簡易的な人工林の健康診断~生物多様性の保全と減災の両立を目指して~」の内容について、本校2年生CR班2名がステージ発表を行いました。ステージ発表が今回初めてで、緊張の連続の中での発表でしたが、落ち着いて発表することができ、多くの方に興味を持って聞いていただけました。聴衆として参加した理数科1年生は、発表に対して率先して質問を行い意欲的に取り組むことができました。
     

1月23日木曜日 理数科SS(スーパーサイエンス)

2020年1月24日 16時48分
課題研究

2年生
 今日のSSも先週に引き続き、実験、実験データの分析、論文の仕上げ、発表の準備などに勤しんでおります。アサギマダラ班は自作の風洞実験装置を用いてアゲハチョウ(先週はアサギマダラ)が飛行するときの空気の流れを観察しています。アサギマダラと比較してどのような違いが見られるのか、結果が楽しみです。重金属班は、貝殻の粉末に金属イオンを吸着させる実験をしていました。どの程度吸着されているか、こちらも結果が楽しみです。
      

令和2年1月16日(木)SS

2020年1月22日 07時12分
課題研究

 3学期となり2年生のSS(課題研究)も仕上げの時期となってきました。2月には、校内外の研究発表会があります。どの班も研究の仕上げに向けて、実験やデータ解析を行ったり、発表に向けての資料作りを行ったりしていました。それぞれの研究がどのように仕上がっていくのかがとても楽しみです。
       
 1年生の英語プレゼン班は、寝ても覚めても英語スライドのことを考えています。
 データを収集している班もあります。残り少ない期間でどこまで発展させることができるかな?
    

関西研修を終えて

2019年12月20日 13時36分

 3日間の研修を終え、持続可能な科学発展のために高校生である私たちに何ができるかを仲間と議論しながら真剣に考えることができたと思います。この研修で受けた刺激をこれらからの学習や課題研究、進路探究に生かしていきます。
2日目の夜間研修(卒業生との交流会)
    
最終日Spring-8とSACLA訪問
    

関西研修3日目

2019年12月19日 12時44分
ニュース

関西研修最終日です。

 全員元気にホテルを出発しました。

 今日は兵庫県立人と自然の博物館と播磨科学公園都市を訪問します。少しでも多くのことを吸収して帰ってきます!

  

関西研修2日目

2019年12月18日 16時47分
ニュース

 今日は京都大学とJT生命誌研究館を訪問します。みんな元気です。朝食をしっかり食べて出発します。
  
 関西研修2日目は京都大学とJT生命誌研究館を訪問しました。京都大学では、小雨が降っていましたが、志望校に決めている生徒も数名おり、とても熱心に散策している姿が印象的でした。JT生命誌研究館では、生物の初期進化と陸上植物の起源について深く学ぶことができました。

    

 

 

 

「関西研修出発しました!」

2019年12月17日 23時31分
ニュース
 本日から二泊三日で、1年9組理数科生徒と普通科1年生の希望生徒が関西研修を行います。本日の予定は、灘浜サイエンススクエアと理化学研究所への訪問、SDGs研修会です。充実した3日間になるよう頑張ってきます!

 関西研修1日目は、灘浜サイエンススクエアと理化学研究所神戸キャンパスに行きました。五感をフル活用して様々なことを学んだり、個体の一生を支える生命機能の解明の研究についてのお話をいただきました。
       

台北市立建国高級中学(本校姉妹校)が来校し、国際交流

2019年12月14日 11時57分

 12月12日(木)、本校の姉妹校である台北市立建国高級中学の生徒20名と校長先生をはじめ先生方3名の方々が本校に来られました。建国高級中学との交流は、平成25年度から始まり、本年度で7年目、10回目の交流となります。平成29年12月に姉妹校提携を締結しました。建国高級中学の生徒が本校を訪問するのは、昨年に続いて2回目です。木曜日、建国高級中学の生徒たちは、本校の生徒の自宅でホームステイし、交流を深めました。12月13日(金)は、歓迎セレモニー、授業体験交流、剣道・茶道体験、調理実習、ホームルーム活動など多くの生徒が、多くの交流を1日行いました。歓迎セレモニーには、「愛顔PR特命副知事」のみきゃんも同席し盛り上がった交流を行うことができました。本校の生徒は来年5月に建国高級中学を訪問します。今後もこのような国際交流を重ね、友情を深めていきたいと思います。
 
 
 
 
  
       
2019年12月16日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20191216-003

英語プレゼン発表会(令和2年1月30日実施)に向けての事前研修会

2019年12月6日 07時35分
課題研究

 12月5日のSSは、愛媛大学より2名の外国人研究者を講師としてお招きして、英語プレゼン発表会(令和2年1月30日実施)に向けての事前研修会を行いました。お招きしたのは、地球深部ダイナミクスセンター特定研究員のRITTERBEX SEBASTIAN氏とプロテオサイエンスセンター特定研究員のKANOI BERNARD 氏です。それぞれ2名の先生に英語でご自身の研究について講義をしていただきながら、英語プレゼンテーションの見本を見せていただきました。講義の内容はもちろんのこと、身振り手振り、顔の表情、言葉の抑揚、時には聴衆に質問を投げたり、工夫されたプレゼンテーションの資料など、全てを巧みに用いて、伝えたいことがしっかりと伝わってくる講義に感心しました。講義の後は、英語でプレゼンテーションを行う代表班の生徒たちが、先生方を囲んで、英語で質問を行い、プレゼンテーションのノウハウを学んでいました。本番に向けて研究を進めるとともに、教えていただいたことをしっかりと研究発表に生かせるように準備に努めます。
       

11月24日(日)第32回JST数学キャラバン

2019年11月28日 08時00分
高大連携事業

11月24日(日) 岡山大学環境理工学部主催 第32回JST数学キャラバン「広がる数学」に209HRの熊谷君,花岡君,松岡君,109HRの玉井君が参加しました。
「ものづくりにおける数学とソフトウェア」
「代数学の基本定理と複素数」
「コミュニケーションの数理モデル」
「『進化』のシナリオを探る数学」
「まわれメビウス折り紙」の5つの講演が行われました。「ものづくり…」「コミュニケーション…」「『進化』のシナリオ…」では,数学がどのように科学に応用されているかを分かりやすくお話しいただきました。ちょっとしたアイディアが現象に潜む秘密をあぶり出してくれるという研究の醍醐味を感じました。また,「代数学の…」では,代数学の基本定理と呼ばれる一大定理をこれもちょっとしたアイディアで高校生でも理解できるよう証明していただきました。「まわれ…」では,有名なメビウスの輪を三角錐をつなげた立体で作り,不思議な動きをする立体図形に驚かされました。いずれの講演も数学への興味を十分深めてくれました。不思議な数学の世界を来年もまた堪能したいです。
  

第3回和歌山県データ利活用コンペティションで全国2位

2019年11月21日 10時38分

 普通科2年生、田中千遥さん、玉井菜実さんのチームの課題研究が、第3回和歌山県データ利活用コンペティションの最終審査に進出し、和歌山市で最終プレゼンテーションを行いました。研究題目は、「高校生と高齢者の利用で商店街を活性化しよう!!」です。松山市役所からお借りしたはっぴを着て、プレゼンテーションを行いました。その結果、高校生の部で全国2位のデータ利活用賞を受賞しました。今後、松山市と連携して研究を実践に生かしていきます。

 
 
 

日本学生科学賞愛媛県審査表彰式

2019年11月20日 10時38分

 11月18日、日本学生科学賞愛媛県審査表彰式が行われ、県市町教育委員会連合会長賞、優秀賞を受賞した3グループの各代表(理数科3年生)が、参加しました。後輩たちも先輩の姿を見て、研究を深めてほしいと思います。


 
 

2019年度 統計データ分析コンペティション 表彰式(全国2位)

2019年11月19日 21時28分

 令和元年11 月18 日(月)、2019年度 統計データ分析コンペティション(総務省) 表彰式が、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、全国2位の優秀賞を受賞した本校普通科3年生の渡邉 璃里香さんと吉田 美咲さんが参加しました。
 受賞した論文のテーマは、「南海トラフ地震に備えて~指定避難所に3人に1人が避難できず、災害時の医療体制は本当に十分か?~」で、南海トラフ地震に備えるために、通学している松山南高校から半径3km以内のエリアについて、GISを用い地図上に指定避難所や診療所をプロットすることにより、避難所の分布に空白地帯があり診療所に偏りがあることを指摘し、さらに、幼稚園等の新たな避難所、災害時の医療体制の充実などを提案しました。
 
 
 




第33回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門研究発表

2019年11月19日 07時23分
研究発表

 11月16日(土)に愛媛県総合科学博物館で開催されました、第33回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門研究発表会に参加してきました。
 本校からは事前審査を通過した8つのグループが参加しました。
 午前中には、物理班、化学班、生物班、地学班の4班に分かれてポスターによる発表が予選として行われました。本校からは物理水滴班、生物アサギマダラ班とクモ糸班の3グループが見事予選を通過し午後からの決勝に進みました。決勝は8グループによるステージ発表でした。生物アサギマダラ班が見事、優秀賞を獲得し、来年度、高知で開催される全国高等学校総合文化祭での発表推薦をいただきました。物理水滴班と生物クモ糸班は奨励賞をいただきました。
 各グループとも中間発表から準備を重ね、発表の内容、方法ともにレベルアップしたものになっていました。今後の研究への弾みとなるでしょう。
  摩擦班 ガウス班
  ヒドラ班  クモ糸班
  アサギマダラ班   水滴班
  ブロ塀班  梅ちゃんず
  水滴班  アサギマダラ班
  クモ糸班  受賞班

梅ちゃんズ 砥部分校文化祭でデザイン科焼き物班と共同発表

2019年11月11日 07時00分
研究発表

 11月9日(土)に、砥部分校の文化祭で、SSH梅ちゃんズとデザイン科焼き物班が共同発表を行いました。訪れる方には、梅ちゃんズの研究に興味津々に聞かれ、質問される方もおられました。またその釉薬を使ったデザイン科焼き物班の生徒が作成した作品は多くの方の興味を引き、購入される方も大勢おられました。その結果、梅の花びらをデザインした赤色の焼き物は、完売しました。
 SSHとデザイン科の共同研究は、東京家政大学の論文審査で優秀賞をいただくなど、各方面から評価を得て、確実に成果を上げています。今後も、研究成果や活動を紹介していきますのでお楽しみにしていてください。
    

CR どんぐりクッキー班 砥部分校文化祭で試食アンケート調査

2019年11月11日 06時58分
課題研究

 11月9日(土)に、砥部分校で開催された文化祭において、CRⅡ どんぐりクッキー班の試食アンケート調査を行いました。
今回準備したクッキーは、マテバシイクッキーとそれにマテバシイの粒を入れたクッキー、クヌギのクッキーとその中にマテバシイの粒を入れたクッキーの4種類でした。
 午前10時に開始し、12時過ぎまでに100名近くの方に試食していただき、アンケートに御回答いただきました。この貴重なアンケート結果をまとめ、後日開催されるお城下マルシェに出品できるよう頑張ります。
お忙しい中、試食し御回答いただいた皆さんに感謝申し上げますとともに、終了後おいでくださった方は、申し訳ありませんでした。次回、お城下マルシェに是非おいでください。
 最後に、この科の場所を提供してくださった、砥部分校の先生方、本当にありがとうございました。
  

SSHアメリカ海外研修 最終日(第5・6日目)

2019年11月4日 16時32分

2019年11月1日(金)
 アメリカ研修もいよいよ最終日になりました。これまでの雨模様が嘘のような青空のもと、ホテルを出発し、J.F.ケネディ空港から成田空港、羽田空港を経由し、11月2日(土)の21時過ぎに松山空港に到着しました。道中、ちょっとしたトラブルもありましたが、全員元気に帰着しました。
 4泊6日間の研修で、これまでとは全く異なる多くの経験をすることができました。この経験をこれからの学校生活に生かしていきたいと思います。
 お世話をしていただいた、萬井先生をはじめとするコネチカット大学化学科及び研究室の皆さん、BridgePort Aquaculture Science and Technologyの皆さん、添乗員・運転手さん、本当にありがとうございました。
 ホテルを出発です

 快晴のニューヨーク、摩天楼が遠くに見えます

 心残りですが、チェックインです
 空港にて

 アラスカ上空、機内より

 松山空港到着後、引率の先生による総括

SSHアメリカ海外研修 第4日目

2019年11月1日 13時09分

2019年10月31日(木)
 今日は、BridgePort Aquaculture Science and Technologyを訪問しました。まず、学校・地域紹介をしたのち、課題研究の発表を行いました。発表では、英語で話す・伝えることについては、内容をよく理解してもらえたようですが、質問の内容を聞き取ることができず、大変苦労しました。あとで考え直すと「あの単語のことだったのか」と思うものもあり、リスニングの力をもっとつけないといけないと感じました。
 続いて、生徒さんの研究内容の紹介や水産・環境に関する実習棟の説明を生徒さんから受けました。
 次に授業参加をしました。情報処理の授業では、標準偏差や相関係数を求める際にExcelを使わずに、Excelの計算式で行われている操作(計算)を自分たちの手で行うという内容でした。化学の授業では、炭化水素の直鎖構造と鎖状構造の仕組みを分子構造模型を使って考える内容でした。どちらも説明の内容を聞き取ることが難しくて困りましたが、ほかの生徒さんと相談しながら作業を進めていく中で内容を理解することができました。最後に学校全体の研究室や実習室を見学させていただきました。
 その後、ニューヨークへ移動しました。本日は市内で宿泊し、明日はいよいよ帰国となります。
 今日はハロウィーンということで、学校にコスプレをしてやってくる生徒さんがいたり、市内やホテル内でコスプレをしている人をたくさん見かけたりで、自分たちが今、本場にいるんだなということを実感しました。
 
 アサギマダラ班の発表

 質疑応答には全員で対応しました

 分子構造について考えています

 ロブスターの飼育槽を見学しました

 コスプレで登校している生徒さんもいます

10月31日木曜日のSS

2019年11月1日 07時10分
課題研究

 来週は2年生の課題研究の中間発表となっているため、多くの班が、発表向けてデータを整理して現時点でのまとめをしていました。一部の班は実験に熱を入れてデータの取得に追い込みをかけていました。見ていると、どの班も研究が軌道に乗ってきたようです。中間発表が非常に楽しみとなりました。最後の写真は、1年生です。担当の先生の御指導のもと、実験をしておりました。1年生も頑張っています!
            

SSHアメリカ海外研修 第3日目

2019年10月31日 14時11分

2019年10月30日(水)
 州立コネチカット大学での研修2日目です。午前中は昨日に引き続いてWoodstock Academyの生徒さんと一緒にワークショップを行いました。電子移動による光放射に確認し、光の吸収をスペクトルを測定して比較するという内容でした。濃度の異なる溶液の調合やスペクトルのピークの波長の測定を、グループ内で協力して行いました。メンバーこそ異なりましたが2日目ということで、コミュニケーションをとりながら実験を進めることができました。
 午後は、本校SSH1期生の萬井先生から、2日間の実験の振り返りと、先生の研究内容についての講義でした。実験は2回とも「電子移動反応」という、1992年のノーベル化学賞の受賞内容に関するもので、その原理について詳しく解説していただき、実験内容の理解を深めることができました。また、先生の研究室所属のジェイソンさんの研究内容について、実験器具を操作しながら説明していただきました。英語がとても速くて聞き取りづらい場面もたくさんありましたが、一生懸命理解しようと頑張りました。
 その後、先生にインタビューを行い、海外の大学を選んだ理由や、研究者としての考え方などについてお話を聞くことができました。夕食も学内で一緒にとり、最後までいろいろなお話を聞くことができました。
 萬井先生のおかげで充実した2日間を過ごすことができました。先生に感謝するとともに、ここで得た内容・経験を生かしていきたいと思っています。
 実験中。溶液の調合中

 実験中。スペクトルのピークの波長の測定

 萬井先生の研究内容に関する講義

 萬井先生へのインタビュー

 ジェイソンさんの説明を聞きました

 萬井先生および研究室の方と一緒に記念撮影

SSHアメリカ海外研修 第2日目

2019年10月30日 10時46分

2019年10月29日(火)
 本日は州立コネチカット大学を訪問しました。本校SSHの卒業生である萬井知康先生が勤務される化学科で、コネチカット州のWoodstock Academyの生徒さんと一緒に活動をしました。
 まず、本校生徒が課題研究の発表を行いました。5名中3名は英語での口頭発表の経験はありましたが、ネイティブの人に対する発表は初めてで、緊張しながらの発表となりました。質疑応答では多くの質問がありましたが、相手がゆっくりと分かりやすい表現で質問をしてくださったおかげで意味が分かり、上手に受け答えをすることができました。
 続いて、萬井先生の指導による、緑色レーザーを利用した、分子のエネルギー吸収・発光反応の実験実習を行いました。
 初めに先生から原理の説明があり、グループに分かれて実験を行いました。すべてが英語で行われるため、初めは戸惑っていましたが、Woodstock Academyの生徒さんが積極的な働きかけによりグループに溶け込むことができ、最後は多くの生徒と意見を交わすことができました。
 実験後は、化学科全体と萬井先生の研究室を見学させていただいた後、学科の内容やアメリカの大学のシステムなどについて、座談会形式で意見交換を行いました。明日も萬井先生のご指導を受ける予定です。

 惑星班の研究発表

 実験方法について確認中

 実験の様子

 萬井先生の研究室で実験器具の見学

研究室体験

2019年10月29日 15時21分
高大連携事業

 10月23日水曜日、24日木曜日の午後に、愛媛大学の理学部、教育学部、工学部、社会共創学部、農学部、医学部、プロテオサイエンスセンター、学術支援センターの、沿岸環境科学研究センターのご協力の下、16の研究室で研究室体験が行われました。
 理数科2年生と3年生希望生徒が参加し、各研究室で講義を受け、現地調査活動や実験・観察、プログラミングなどを行いました。短い時間ではありましたが、普段から探究活動をしている生徒にとって、大学の研究を肌で感じることができ、今後の活動の良い刺激となったのではないでしょうか。
         

SSHアメリカ海外研修 第1日目

2019年10月29日 12時49分

 理数科2年生4名と普通科2年生1名の計5名が、SSHアメリカ海外研修のために、10月28日に日本を出発し、コネチカット州ハートフォード市に到着しました。
 羽田空港から成田空港に移動し、ニューヨーク市のJ.F.ケネディ空港に到着しました。成田空港を16:40に出発、約13時間のフライトの後、ニューヨークに到着したのは、日付変更線の関係で28日(月)の16:50でした。入国審査の後、現地のガイドさんと合流し、一路コネチカットに向かいました。入国審査やニューヨーク市内の渋滞で時間がかかり、ホテルに到着したのが21:30過ぎでした。(日本との時差は+13時間ですので、日本が正午の時、こちらは前日の午前11時になります。)
 長旅の疲れを癒すべく、しっかりと休んで、明日のコネチカット大学での研修に備えます。

 松山空港を出発です

 J.F.ケネディ空港に到着しました

 ホテルにチェックイン

 ホテル近くのスーパーにて、ハロウィーンのかぼちゃの前で

第11回坊っちゃん科学賞研究論文コンテスト発表会ならびに表彰式

2019年10月29日 07時06分
研究発表

 10月27日に東京理科大学神楽坂キャンパスで行われた、第11回坊っちゃん科学賞研究論文コンテスト発表会・表彰式に、195点の応募の中から最終発表5作品に残った、理数科3年の伊藤祐希君と藤原諒君が参加しました。最終発表会では5チームが発表し、プレゼンテーションを含めた総合審査により最優秀賞が決定されます。
 伊藤君と藤原君は、「異なる光条件下におけるシアノバクテリア内に含まれるアスコルビン酸量に関する研究」という研究テーマで、この最終発表会で発表を行いました。全国から集まった、優秀な研究の発表を聞くことができ、非常に刺激を受けるとともに、これからは目の前にある課題をどのように見つけて、どのように解決することができるのかを考えていくことが必要であると感じました。とても貴重な経験ができました。
 本研究は、愛媛大学プロテオサイエンスセンター杉浦美羽先生に御指導いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
 また、愛媛大学の公式ホームページにおいても、今回の受賞が掲載されました。

    

SSHアメリカ研修 出発

2019年10月28日 16時48分

 令和元年10月28日(月)、SSHアメリカ研修のため、2年生理数科4名普通科1名の計5名の生徒が、朝7:30の飛行機で松山空港から羽田空港に向かいました。その後、成田空港に移動し、成田空港16:40発でアメリカのJFケネディ空港に出発しました。明日以降の研修報告を楽しみにしています。

10月24日 理数科1年生「スーパーサイエンス」高大連携事業

2019年10月25日 17時12分
高大連携事業

 10月24日木曜日、愛媛大学との高大連携事業が開催されました。愛媛大学に理数科1年生が訪問し、講義を受けました。
 物理班は、愛媛大学理学部物理コース教授前原常弘先生による「プラズマと光」についての講義を受けました。座学に加え、実験・観察を通して、プラズマの性質とその技術的な応用例、光の性質について学ぶことができました。
      
 理数科1年生21名が愛媛大学城北キャンパス「プロテオサイエンスセンター」を訪問しました。
 プロテオサイエンスセンター 坪井敬文センター長から、プロテオサイエンスセンターとその技術を用いたマラリア研究について、わかりやすく教えていただきました。講義では、マラリアについてだけでなく、将来「地球」で活躍するのだという意識、ゲノム情報をもとにタンパク質を実際に合成できること、生活向上のために現地の感染症をなくすことの重要性など、視野を広げることができました。
 講義後は、マラリア研究部門(坪井先生)、プロテオ創薬科学部門(竹田浩之先生)、無細胞生命科学部門(野澤彰先生)の研究室を訪問し、研究内容を教えていただいたり施設見学をさせていただいたりしました。
 プロテオサイエンスセンターの皆様、ありがとうございました。

坪井先生の講義の様子
   
マラリア研究部門でマラリア原虫を観察
 
プロテオ創薬科学部門で研究内容の解説
 
無細胞生命科学部門で研究内容の解説
 

理数科SS 砥部焼班 うめっぱー(梅っぱー)活動開始

2019年10月17日 18時23分
課題研究

 理数科1年生のSS砥部焼班 うめっぱー の活動が始まりました。
『農事法人ななおれ梅組合』の東さんにいただいた七折梅の葉を校舎内で乾燥し、消防署の許可を得て燃やし、水簸を行いました。今後、作られる釉薬の発色が楽しみです。その後、イチョウの灰を使ってテストピース作成の練習を行いました。
 砥部焼班は、各種研究や発表等で多忙な班ですが、3代目として男子2名・女子3名のうめっぱーの活躍が楽しみです。
  葉っぱの乾燥(清掃時)
  梅の葉の燃焼
  水簸作業
  テストピースの作成

理数系教員育成支援プログラムを実施しました

2019年10月17日 15時33分
高大連携事業

 高大連携の事業の一環として、令和元年10月16日(水)に理数系教員育成支援プログラムを実施しました。講師として愛媛大学理学部化学科の山根結実さんにお越しいただき、「酢酸の反応を通して触媒の働きに注目してみよう」というテーマのもと、指導していただきました。有機合成の実験を通してエネルギーの観点から触媒の働きを学びました。発展的な内容もありましたが、各生徒がタブレット等を使用して記録を残すなど、協力して課題に取り組んでいました。生徒・講師ともに大変有意義な時間を過ごすことができました。
      

10月3日(木) 理数科SS

2019年10月4日 17時04分

2年生
 10月3日(木)の2年生理数科のSSです。高文祭に向けてのポスターや研究要旨の提出も終わり、各班とも実験を行ったり文献を調べたりして自分たちの研究を深めていました。また、アメリカ研修に向けての準備に取り組む生徒もいました。(写真左上から順に)
 数学班は担当の先生と議論をしておりました。
 ガウス加速器班は衝突時の磁場の様子を観測する方法を検討しています。
 摩擦班はとにかく測定データをとっています。
 水滴班は、跳ね返りの様子を確実に観測できるよう装置の工夫をしています。
 クモ班はアメリカ研修に向けて試料の準備をしています。
 アサギマダラ班は、光学顕微鏡と電子顕微鏡で撮影した羽の鱗粉を観察しています。
 ブロック塀班は、文献を調査中。
 浸透圧班は、実験器具の使い方の確認をしていました。

    
    
    
   

9月26日(木)高大連携事業

2019年10月1日 18時23分
高大連携事業

9月26日木曜日 2年生と1年生のSSは愛媛大学との高大連携事業でした。
 1年生は理学部を訪問し、化学分野と地学分野について、2年生は医学分野、工学分野、農学分野に分かれて講義を受けたり施設見学行ったりしました。大学の先生の研究や学問に対する情熱、姿勢を肌で感じることができました。今後の探究活動に生かしていきたいです。

【2年医学班】
 基礎医学(加藤英政先生)の講義では「細胞記憶とiPS細胞」について、臨床医学(森谷友造先生)の講義では最先端の小児医学の研究成果や課題について学び、愛媛大学の研究の質の高さを実感し、愛媛大学で学びたいなという気持ちになりました。また、分子寄生虫学研究室では、マラリアの研究について実際にマウス赤血球に感染するマラリアをリアルタイムに観察することができました。医科学研究の意義深さを実感することができました。

  基礎医学講座
  臨床医学講座
  分子寄生虫学研究室
  マラリアの観察

【2年工学班】
愛媛大学 工学部 機械工学コース 准教授 岩本幸治 先生 「飛行機はなぜ飛ぶのか」
 有人飛行機の実現にいたるまでの理論的・技術的なブレイクスルーポイントを学んだ。飛行機が飛ぶ理論においては、流体力学を用いた理論を高校物理の力学の考え方を用いて学んだ。紙飛行機を用いた実験を通して、飛行機が安定して飛ぶための理論を理解し深めることができた。
    


【2年農学班】
 愛媛大学大学院農学研究科及び豊橋技術科学大学に所属して教授を務めておられる高山弘太郎先生に『スピーキング・プラント・アプローチ技術が可能にするスマート農業』というテーマで講義をしていただいた後、植物工場を見学しました。講義では、光の特徴や光合成についてわかりやすく教えていただいた後、光を用いて作物の生育状況を診断できる原理や、様々な情報を収集して栽培管理をしていくことの重要性について学ぶことができました。植物工場では、実際にトマトが栽培されている様子や計測ロボットを見学し、質疑応答も行われました。高山先生、研究室の皆さん、ありがとうございました。

  講義の様子
  葉を用いて「クロロフィル蛍光」を観察
  植物工場見学の様子

【1年化学班】
 環境化学の講義では、理学部化学科の国末達也先生が、「内分泌攪乱物質」についてお話ししてくださりました。環境中に存在する様々な化学物質が地球上に存在する生物の体内に残留しており、これらを食べることでヒトにも影響が及ぶことを学びました。こうした物質は、ゴミを焼却する際にも排出されており、発展途上国では直接ヒトが汚染されています。そのため、ごみ問題を解決していく必要もあります。これ以上、化学物質による生物の汚染を引き起こさないためにも正しい知識を得て、環境に優しい材料を使っていく必要性を感じました。
    

【1年地学班】
地球深部ダイナミクスセンターの亀山真典先生と出倉春彦先生が、マクロとミクロの視点から地球内部のようすについて講義してくださいました。見えないところ、行けないところであっても物理学を用いることでようすを知ることができるということを学びました。「知りたい」という探究心が研究の原点であると、改めて感じました。また、講義の後は実験室を見学させていただきました。超高圧装置やヒメダイヤを見せていただき、生徒たちはダイヤモンド以上に目を輝かせながら説明を受けていました。
    

東京大学グローバルサイエンスキャンパス

2019年10月1日 18時16分
高大連携事業

 1回目の東大GSCに参加してきました。最初にガイダンスがありました。開催趣旨の説明と今後の予定の説明がありました。その後、ヘイチク・パヴェル准教授による「科学研究のための統計入門」の講義がありました。学校で習った「データの分析」の内容をより深く学びました。課題をいただいたので、次回までにじっくりと考えて取り組みたいと思います。
  

9月19日(木)2年生理数科SS

2019年9月24日 17時10分
課題研究

 9/19(の2年生理数科スーパーサイエンス(SS)では、本日が高文祭に出展する研究要旨とポスターの校内締め切りということで、先週に引き続き、各班とも熱心に研究活動に取り組んでいました。

  アサギマダラ班 まとめ方について議論中です。

  ブロック塀班 これまでの実験結果をまとめております。

  数学班 海外の参考文献を参考に進めています。

   くも班(先)と水滴班(後) こちらは、着々と要旨とポスターが完成に近づいています。

  重金属班 こちらは、実験組と要旨作成組に分かれて活動中。

GSC広島ジャンプステージ・オーストラリア研修

2019年9月24日 07時49分
高大連携事業

GSC広島ジャンプステージ・オーストラリア研修に309HR木村凪さんが参加しました。

 9月1日から7日まで標記の研修に309HRの木村さんが参加しました。木村さんは昨年5月のホップステージから始まり,ステップステージ,ジャンプステージへと駒を進めてきました。これまで広島大学の先生に指導を受けながら,先日,6か月におよぶジャンプステージでの研究の成果を発表し,無事プログラムを終えたところです。オーストラリア研修では,全泊ホームステイ,2つの自然公園,現地の農業祭などオーストラリアならではの体験ができ,文化の違いや雄大な自然の中で学ぶことも多かったようです。5日目のポスター発表では,現地の聴衆に囲まれる緊張の中,反省を生かしながら回を重ねる毎に自信をつけつつ,今後の課題も見つかりました。また,いくつかの科学プログラムの中でも6日目に行った,研修の会場であるHamilton secondary collegeでのMARS Mission は,恐らく一生に一度のとても刺激的なものだったそうです。指示を出すオペレータ役と火星地表での調査役に分かれ,本物の宇宙服を着て様々なミッションをクリアするというもので,今回の研修で最も印象に残るものとなりました。
 受験勉強も本格化している中での7日間,学習へのモチベーションを向上させ,進学への夢を大きく膨らませる貴重な体験となったようです。後輩のみなさんも是非チャレンジしてみてください。
  MARS Mission
  ある日のディナー
  自然公園
  農業祭での盆栽ブース
  オーストラリアの絶景

グローバルサイエンスキャンパス(GSC)広島 台湾研修 参加レポート

2019年9月24日 07時45分
高大連携事業

 グローバルサイエンスキャンパス(GSC)広島ステップステージに参加している理数科2年の藤家亜衣さんが、9月9日(月)~11日(水)の3日間、台湾で行われた研修に参加しました。藤家さんから研修の感想が寄せられています。

 私は9月9日から3日間GSC広島の活動として台湾での研修に参加しました。研修には広島県内の女子生徒2名と私の3名が参加しました。初日は移動日で、松山空港を出発し、羽田空港で広島県の生徒さんと合流し、台湾の松山空港に向かいました。台風の影響で羽田空港からの出発が遅れましたが、無事に台北に到着し、その後、台湾東北部の宜蘭県に移動しました。私は5月に修学旅行で台湾を訪問しましたが、ホテルの周囲のお店では台北とよく似た独特な香りがして懐かしく感じましたが、雰囲気が台北とはまた違っていて印象的でした。
 2日目は国立蘭陽女子高級中学を訪問しました。午前中は自分が行っている、砥部焼の釉薬の研究について英語でプレゼンを行いました。私にとっては初めての英語でのプレゼンで、すごく緊張しました。台湾の生徒さんたちは自分の研究を楽しんでおり、それを発表するのもとても楽しそうで、とても刺激を受けました。その後は、英語の授業に参加したり、美術と科学を織り交ぜた様々な科学演習を行ったりしました。終日、生徒さんたちとグループで活動しましたが、英語力の高さに圧倒されそうでした。でも、自分のできる限りの英語を使い、それでも駄目なときはジェスチャーを使ってコミュニケーションをとろうと頑張りました。その甲斐もあって、たくさんの友だちができました。自分の英語の弱い部分に気付くことができたので、これからもっと頑張っていきたいと感じました。
 3日目は帰国日でした。羽田空港到着の時、強風のために着陸が何度もやり直しです怖い経験をしましたが、無事帰国し、松山に到着しました。
あっという間の3日間でしたが、GSC広島で一緒に頑張っている仲間との絆を深めることができたこと、台湾で頑張っているリケジョの仲間と出会えたこと、修学旅行で訪れた台北周辺以外の台湾に触れることができたことなど、たくさんの経験をすることができました。これから自分の課題研究を含めて、学校生活をしっかり頑張っていきたいと思います。最後になりましたが、研修期間中、御指導いただいた広島大学の先生方に大変感謝しています。

 なお、研修の様子は、広島大学「グローバルサイエンスキャンパス(GSC)広島」HP上にも公開されています。https://www.hiroshima-u.ac.jp/gsc/2019t