松南SSH日記

英語プレゼン発表会(令和2年1月30日実施)に向けての事前研修会

2019年12月6日 07時35分
課題研究

 12月5日のSSは、愛媛大学より2名の外国人研究者を講師としてお招きして、英語プレゼン発表会(令和2年1月30日実施)に向けての事前研修会を行いました。お招きしたのは、地球深部ダイナミクスセンター特定研究員のRITTERBEX SEBASTIAN氏とプロテオサイエンスセンター特定研究員のKANOI BERNARD 氏です。それぞれ2名の先生に英語でご自身の研究について講義をしていただきながら、英語プレゼンテーションの見本を見せていただきました。講義の内容はもちろんのこと、身振り手振り、顔の表情、言葉の抑揚、時には聴衆に質問を投げたり、工夫されたプレゼンテーションの資料など、全てを巧みに用いて、伝えたいことがしっかりと伝わってくる講義に感心しました。講義の後は、英語でプレゼンテーションを行う代表班の生徒たちが、先生方を囲んで、英語で質問を行い、プレゼンテーションのノウハウを学んでいました。本番に向けて研究を進めるとともに、教えていただいたことをしっかりと研究発表に生かせるように準備に努めます。