松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

Glastonbury High Schoolとの交流

2023年3月12日 10時18分
海外科学交流

3月11日の早朝7時から、松山南高校1、2年生の理数科とGlastonbury High Schoolの皆さんによる科学交流会が行われました。Glastonbury High Schoolがあるアメリカ合衆国コネチカット州と日本では時差が14時間あるため、日本の11日朝7時はGlastonbury High Schoolの10日午後5時ということになります。早朝でしたが、理数科の参加生徒は皆元気でした。会は各校の学校紹介の後、文化交流、課題研究発表と続きました。その後、自由に会話がなされるなど、始終和やかな雰囲気でした。 
  
    

宇和島東高校SSH研究成果報告会に参加しました。

2023年3月3日 09時05分
研究発表

2年生理数科エチレン班3名が、宇和島東高校SSH研究成果報告会に参加しました。ステージ発表を聴講させていただくとともに、ポスター発表に参加させていただきました。宇和島東高校の発表は、地域に関連するテーマが多く、堂々と発表されており、本校生徒は大変刺激になったようでした。
  

理数科 校内課題研究発表会

2023年2月16日 17時00分
研究発表

本日のSSの時間は、課題研究の発表会が行われました。2年生の課題研究班11班が発表を行い、1年生が聴講と質疑応答を行いました。2年生は緊張していた様子でしたが、堂々と発表できていました。質疑応答や講評では、鋭い指摘もあり、研究内容において課題点も浮き彫りになりました。これから、研究をもうしばらく深めたうえで、論文執筆や発表会などもありますが、頑張りましょう。

  

えひめサイエンスチャレンジ2022に参加しました

2023年2月5日 19時00分
研究発表

 えひめサイエンスチャレンジ2022が愛媛大学で行われ、本校理数科2年生5チームが参加しました。1分間のアピールタイムプレゼンテーションの後、ポスターセッション形式で発表と質疑応答を行いました。審査の結果、「翼果モデルを用いた回転体の風力発電についての研究」と「グレア現象の発生条件 光学的要因に迫る」が優秀賞(県ベスト4)を受賞しました。どの出場メンバーも意欲的に参加していました。
        
また、本大会は運営協力を理数科の生徒が行いました。司会進行や、準備片付けに至るまで協力させていただきました。また、発表以外の生徒も多くの発表を参観し、閉会式前のワークショップでは他校生徒との交流を行うなど、有意義な時間を過ごしました。
  

えひめスーパーハイスクールコンソーシアムに参加しました

2023年1月26日 18時14分

松山市総合コミュニティセンターキャメリアホールにて行われたえひめスーパーハイスクールコンソーシアム理数科1・2年生全員と普通科の代表生徒が参加しました。この会は先進的な教育活動を行っている県立高等学校等による研究発表や、地域の有識者と県立学校等の生徒による地域活性化をテーマとしたパネルディスカッションを行うものです。本校からは、スーパーサイエンスハイスクール事業、えひめ版STEAM教育研究開発事業、愛媛高校生次世代人材育成事業の3つについて代表生徒がそれぞれ発表をしました。質疑応答においても活発に意見が交わされており、有意義な時間となりました。後半には、「高校生が考える、愛媛中予の地域活性化」というタイトルでパネルディスカッションが行われ、本校2年生の弓立さん、古川さんが登壇しました。高校生ならではの意見が多数寄せられていました。
     

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。