松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

大学院生による地学の授業が行われました!

2025年2月20日 17時00分

2月20日(木)の理数科1年生のスーパーサイエンスの時間は、愛媛大学大学院教育学研究科の山本健太先生による地学分野の講義が行われました。テーマは、「地球の歴史区分と化石」でした。顕微鏡で示準化石を観察し、時代の推定を行いました。放散虫等の化石の様子をスケッチし、時代の推定に実際にチャレンジしました。短い授業時間ではありましたが、生徒達は熱心に議論や観察に取り組んでいました。

LINE_ALBUM_山本くんSc_250220_16 LINE_ALBUM_山本くんSc_250220_11 LINE_ALBUM_山本くんSc_250220_10

LINE_ALBUM_山本くんSc_250220_8 LINE_ALBUM_山本くんSc_250220_6 LINE_ALBUM_山本くんSc_250220_2

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。