松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

令和7年度四国地区SSH生徒研究発表会に参加して

2025年4月7日 05時13分

4月5日(土)に理数科新2年・3年生で香川県の高松第一高等学校へ行きSSHの生徒研究発表会に参加してきました。四国4県と和歌山県の学校も参加し、それぞれが研究した内容をポスターを用いてプレゼンしていました。

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また、高松第一高等学校は2021年に校舎が、2023年に体育館も新しく変わり、最先端の学び舎であると感じました。本校の生徒も「ここで青春をしたい!」というほど、校舎に魅了されていました()

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今大会において、理数科の生徒もこれまでの研究やプレゼンの力を存分に発揮できたように感じました。

最後の挨拶にもありましたが「仮説を立て、研究し、ブラッシュアップする」この繰り返しを、ワクワクしながら実験や研究に取り組んでもらいたいと話をされていました。

これからも学校での学びや課題研究を通して、成長してほしいと思います。

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。