松南SSH

 
                       

                                                                                      

松南SSH Topics

最新の松南SSH日記

えひめスーパーハイスクールコンソーシアムに参加しました

2025年1月29日 16時07分

標記の大会に参加して、SSH部門とソーシャルチャレンジfor High School部門で成果発表を行いました。また、地域活性化サミットに各部門から代表者がパネリストとして登壇し、ファシリテーターを務められた本多正彦さん(伊予市地域教育プロデューサー)とともに、地域活性化についてさまざまな角度からディスカッションを行いました。「一人一人が当事者意識を持って地域に関わることが地域活性化に繋がる」というまとめになりました。

日 時:令和7年1月28日(火)10:00~12:30
会 場:松山市総合コミュニティセンター
<参加校>
本校および砥部分校、北条高校、松山東高校、松山北高校および中島分校、松山中央高校、松山工業高校、松山商業高校、東温高校、上浮穴高校、伊予農業高校、伊予高校、松山西中等教育学校、愛媛大学附属高校、愛媛大学大学院教育学研究科、道後中学校、久谷中学校、中島中学校

【SSH事業】
 理数科2年 米班 米のとぎ汁の肥料効果を検証
【ソーシャルチャレンジfor High School事業】
 理数科1年 南・温故知新班 文化の継承と防災の新境地:高校メタバース化プロジェクト
【地域活性化サミット】
 「高校生が考える、えひめ中予の地域活性化」
 パネリスト:土居大真(209)・小菊駿介(109)

IMG_7236  IMG_7243 IMG_7254

IMG_7267 IMG_7269 IMG_7274

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。