松南SSH

 
                       

                                                                                      

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最新の松南SSH日記

えひめサイエンスチャレンジ2024

2025年2月3日 10時32分
研究発表

 2月2日(日)、えひめサイエンスチャレンジ2024が愛媛大学城北キャンパスで行われました。このイベントは愛媛県下の高校生が取り組んでいる理数系の探究活動についてポスターにまとめて発表するものです。本校からも2年生理数科から5つの研究グループが一般部門に参加しました。また、運営協力校として1年生理数科生徒が中心となって、司会進行や靴袋の配布などを積極的に行いました。発表後には愛媛大学教育学部生によるワークショップが行われ、新聞紙を使った耐久性のあるバッグづくりに取り組みました。

〇本校から参加した研究グループおよび発表テーマ
 心理学班 環境によるテスト結果の違いについて~音の影響~
 バレー班 ボールの回転と軌道の関係について
 下敷班  下敷き変形時における音の発生原理 ※最優秀賞受賞
 肥料班  土壌に優しい肥料の作成
 飛翔班  チョウの飛翔と身体的特徴の関係性

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松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。