お知らせ
◆教科等横断型授業(指導案・ワークシート等)
「教科等横断型授業」とは
Society 5.0の実現に向けて、幅広い分野で新しい価値を創生する人材を育成していくためには、「多面的に学び、考える力を育成」することが重要です。松山南高校では、一つの課題を異なる複数の教科から捉え、それらの教科を結びつけ、考察する学びである「教科等横断型授業」を推進しています。現在、国際的な問題となっている「マイクロプラスチックに関する問題」でも、理科、地歴・公民、数学、外国語、家庭科など、さまざまな面から考えていくことが必要となります。本校では、STEAM教育推進委員会を設置し、教科等横断型授業やアクティブラーニングに関する授業研究を行い、公開授業や相互参観授業で先生方が研修できる仕組を構築しています。それらをもとに、全教職員が教科横断型授業に取り組んでいます。
【取組の様子】
R5年度実践例
R4年度実践例
R3年度実践例
R2年度実践例