松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

令和6年度スーパーサイエンス(理数科)の授業が始まりました!

2024年4月11日 17時56分

 本日の午後から、今年度のスーパーサイエンスの授業が始まりました。木曜日の午後、理数科の生徒達は、自分たちの興味・関心がある科学的な内容について、課題研究活動を行っています。本日は、オリエンテーションでした。まず、横田義広教頭先生から、課題研究活動を楽しむことの大切さや、最近の科学トピック、研究を進める上での留意点についてお話しいただきました。その後、SSH推進課長の若山勇太先生から研究に愛着を持つことや、最後まであきらめないことの大切さ、研究の課題発見プロセスについて、アンパンや水の入ったコップを具体例に挙げられながら、丁寧にご説明いただきました。1年生は、2年生理数科の英語による課題研究発表を聴講しました。質疑応答では、例年になく、多くの質問が飛び交いました。今年度も、楽しく研究活動を行っていきましょう。

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松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。