松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

SSH・生物部 中国四国地区生物系三学会合同大会高校生ポスター発表

2021年6月21日 17時03分
研究発表

 6月19日(土)・20(日)にオンラインで行われた標記の大会において、以下の発表班が動物学分野で優秀賞を受賞しました。Linc Bizという発表ツールを使ってオンラインのポスター発表に臨み、大学の先生方や大学院生さんと質疑応答をしました。発表内容を高く評価していただき、今後の励みになりました。夏や秋に控えている各種大会に向けて、さらに質疑応答の質を高められるように工夫していきたいと思います。
【松南バタフライ班】(大澤璃奈,豊岡杏菜,伊藤優希,難波和佳奈、以上309HR)
チョウの翅から見た省エネ飛翔の可能性
      

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。