松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

データマーケティングプログラム⑧【施策作成に向けての意見交換会①】

2021年6月21日 16時57分

 6月18日(金)に、株式会社フジの大西文和取締役をはじめ4名の方々と、セキ株式会社 情報サービス事業推進室 赤尾昌彦課長をはじめ3名の方々にご来校いただきました。また、ZOOMを繋いで、株式会社True Dataアナリティクス・ソリューション部 烏谷 正彦次長をはじめ3名の方々、セキ株式会社の関 宏孝社長、クリエイティブディレクター泉功太様とはオンラインで参加いただきました。本日は「施策作成に向けての意見交換会①」、が行われました。
 今までの講義の内容を踏まえて、顧客タイプ別の購買データ、各班担当の顧客タイプの商品部門別の購買データ、曜日・時間帯別や施策別の来店回数と購入金額、該当店舗の月別売上分解ツリーのデータに基づいて、「売上分析ツリー」、「5W1Hで考えるアクションのためのSTEP」、「訴求キーワード」について、各班の担当ターゲットと担当商品部門について考えました。その中で疑問に思うことを、フジ、セキ、True Dataの担当の担当の方々に質問をしました。まだ、施策は途中段階ですが、最後に、本日考えたことを各班、3分程度で発表しました。
 次回は、引き続き、施策作成に向けての意見交換会②を行います。

           

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。