松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

データマーケティングプログラム⑨【施策作成に向けての意見交換会②】

2021年6月23日 16時07分

 6月22日(火)に、株式会社フジの大西文和取締役をはじめ4名の方々と、セキ株式会社 情報サービス事業推進室 赤尾昌彦課長をはじめ2名の方々にご来校いただきました。本日は、前回に引き続き「施策作成に向けての意見交換会②」が行われました。
 最初に株式会社フジ 販売企画・マーケティング部 販売促進・マーケティング課 矢野課長と宮脇様から生徒が分析しやすいように加工していただいた「カテゴリ別の売り上げデータ」や「月別売上分解ツリー」などの購買データの説明と、「売上分解ツリー」、「訴求キーワード」、「5W1Hで考えるアクションのためのStepのWhenの項目まで」の作成の仕方を具体的に説明していただきました。その後、各班の担当ターゲットと担当商品部門について施策を考えました。その中で疑問に思うことを、フジ、セキの担当の方々に質問をしました。
 次回は、引き続き、施策作成に向けての意見交換会③を行います。
               

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。