松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

令和3年度 えひめ高校生SDGsミーティング(第1回)開催

2021年12月13日 17時42分
ニュース

 12月11日(土)、標記のミーティングが本校で開催され、生徒14名、教員1名が参加しました。今年度は以下の内容を愛媛大学の大学生が企画してくださり、大学生5名と小林修教授とともに、自分たちに何ができるか、何を変えていきたいかについて議論しました。Minecraftは最近話題のゲームアプリですが、先進国ではプログラミング教育のツールとして小学校などですでに取り入れられているそうです。高等教育においてはまだほとんど取り入れられていないそうで、まさに「アドバンストサイエンス」を体験しました。インターネットセキュリティの都合で、生徒たちが操作することはできませんでしたが、大学生のパソコンを使って「MinecraftSDGs」を体験することができました。

 

Minecraft SDGs!Withコロナ時代 のSDGs学び合い講座 〜

主催:愛媛大学環境 ESD 指導者養成講座

共催:愛媛県立松山南高等学校「えひめ高校生SDGsミーティング」

<第1回>

(1)ジェンダー何でもエリア

(2)SDGs School Area
      

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。