松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

バイオ甲子園2021<論文の部>最優秀論文賞 受賞!

2021年12月1日 17時27分
研究発表

 松南バタフライ班(理数科3年)が以下のテーマで応募した作品が【最優秀論文賞】を受賞しました。論文の書き方や統計処理による考察などを高く評価されました。他のコンテストや発表会に比べて「論文」の力が評価されたことは今後の励みになりました。この勢いで、希望進路を実現して「はばたき」ましょう!!
<応募作品>
  形態と生態から見たチョウの飛翔
  (松南バタフライ班/伊藤優希・大澤璃奈・豊岡杏菜・難波和佳奈,以上309HR)
  ※以下のリンクで論文が紹介されています。
   バイオ甲子園 過去の最優秀校・テーマ (biotech.gr.jp)

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。