松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

RESAS de 地域探究実践校 「探Q!RESAS-成果発表会-」 

2020年12月12日 15時30分

 本校では、学校設定科目「データサイエンスⅠ」において、1年生普通科全生徒がRESAS(地域経済分析システム)を活用した課題研究を行っています。 本年度、本校は「RESAS de 地域探究実践校」(主催 内閣府 地方創生推進室)に選ばれ、「地方のチェンジ・メーカー育成プログラム」という授業モデルをもとに、身近な地域から課題を設定し、解決することを目的としたプログラムを実施し、「地方創生☆政策アイデアコンテスト」に向けて取り組んでいます。本日の「探Q!RESAS-成果発表会-」において、1年生の代表班がこれまでの取組の成果として、水耕栽培の促進による農業ノーマライゼーション」と題した課題研究発表しました。まだ、研究は途中ですが、本日御指導・御助言いただいたことをもとに、さらに深め、実践してまいりたいと思います。
                 

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。