松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

12/3(木) SS

2020年12月4日 17時46分
高大連携事業

 理数科1年生は英語プレゼンに向け、外国人講師の2名の先生に講義をしていただきました。
講義はすべて英語。質疑応答も英語でしたが、積極的に挙手し取り組んでいました。
 さらに、全体での講義の後、英語プレゼンを行う3つの班は、プレゼンテーションの進め方やポイントを個別でご指導いただきました。もちろん英語です。
 英語もプレゼンについても学べ、充実した活動となりました。

        

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。