松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

GSC広島ステップステージに本校生徒8名が選抜

2020年8月11日 08時59分

広島大学グローバルサイエンスキャンパス(GSC広島)で、全国から多くの生徒が参加していたホップステージから、第2段階目のステップステージに本校生徒が8名も選抜され、令和2年8月9日(日)に行われた、GSC広島ステップステージ第1回ステップステージオンラインセミナーに参加しました。
 今回は、Microsoft Teamsにおけるグループテレビ会議を利用し、「GSCの目的と課題およびポスターについて」や「今後のスケジュール等連絡事項および質疑応答」について、大学の先生から講義がありました。以下、参加生徒の感想です。
〇コロナウイルスの影響で開催が心配でしたが、オンラインという形でステップステージのスタートが切れてよかった。実施していただいた広島大学の先生方に感謝です。今後は、積極的に広島大学と連携を取っていきたいと思う。
〇ポスター作成に役立てることができる内容がとても多くあって、大変勉強になりました。英語を頑張らないといけないと痛感しました。
〇体験型の講義が楽しみです。
〇研究内容の背景を知る事が大事というのに感動しました。
〇学校で行っているSSの研究内容とは違うものにチャレンジできそうで、更に頑張ろうと思いました。あと、英語を頑張っていきたいです。
〇ポスター作成など研究発表において大切なことを学ぶことができて良かったです。今日学んだことを今後のSS、GSCで生かしていけるように頑張ります。

                  

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。