松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

SSHアメリカ海外研修 第1日目

2019年10月29日 12時49分

 理数科2年生4名と普通科2年生1名の計5名が、SSHアメリカ海外研修のために、10月28日に日本を出発し、コネチカット州ハートフォード市に到着しました。
 羽田空港から成田空港に移動し、ニューヨーク市のJ.F.ケネディ空港に到着しました。成田空港を16:40に出発、約13時間のフライトの後、ニューヨークに到着したのは、日付変更線の関係で28日(月)の16:50でした。入国審査の後、現地のガイドさんと合流し、一路コネチカットに向かいました。入国審査やニューヨーク市内の渋滞で時間がかかり、ホテルに到着したのが21:30過ぎでした。(日本との時差は+13時間ですので、日本が正午の時、こちらは前日の午前11時になります。)
 長旅の疲れを癒すべく、しっかりと休んで、明日のコネチカット大学での研修に備えます。

 松山空港を出発です

 J.F.ケネディ空港に到着しました

 ホテルにチェックイン

 ホテル近くのスーパーにて、ハロウィーンのかぼちゃの前で

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。