松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

中国四国九州地区理数科高等学校課題研究発表大会

2019年8月21日 14時00分
研究発表

 8月19日(月),20日(火) 中国四国九州地区理数科高等学校課題研究発表大会に参加しました。

 山口県健康づくりセンターを会場に中国地区,四国地区,九州地区の理数科設置校から,ステージ発表16本,ポスター発表59本が集まり,発表が行われました。本校からは理数科3年ビタミンC班,花粉化石班,数学班がそれぞれポスター発表として参加しました。初日に審査を含めポスター発表が行われ,発表1時間30分,聴衆1時間30分という長丁場の中,積極的に活動しました。2日目は,ステージ発表の聴衆として質疑応答にも挙手し発表するなど,とても意欲的でした。
  審査の結果,数学班が最優秀賞を受賞しました。過密日程の中,みんな頑張ってきました。

    

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。