松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

SSHアメリカ研修(4)

2019年2月6日 13時47分
海外科学交流

 本日は、州立コネチカット大学所属のコーディネーターであるBrian Boechere 氏から御紹介いただいた公立の進学校であるNorwich Free Academyを訪問しました。本校の生徒5人に対して一人ずつNFAの生徒が迎えてくれました。学校はとても大きく、日本の大学のようでした。午前中はそれぞれ案内してもらった3時間の授業(英語、数学、生物)を受けました。午後からは自分たちが行った課題研究の内容の英語プレゼンテーション、質疑応答などを行い、互いの交流を深めました。
  
   
  
 

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。