SS1年生 化学実験「白色粉末の分析」を実施しました
2024年5月9日 16時40分本日の理数科1年生の学校設定科目「スーパーサイエンス」では、大上千智先生のご指導の下、化学実験が実施されました。今回は見た目が同じであるいくつかの白色の粉末を材料として、様々な操作の結果をもとにそれぞれ組成を決定する実験を行いました。生徒たちは自分たちで実施する操作について検討し、多様な化学反応や炎色反応を確かめながらグループで活動に取り組みました。
次回は物理実験が予定されています。待ち遠しいですね。
令和5年度~令和7年度 スーパーサイエンスハイスクール【先導Ⅱ期】に指定されています 先導Ⅱ期SSH事業の概要(PDF)
【理数科卒業生(56期~71期)を対象にSSH追跡調査を実施中です】(~11/30)回答はこちらからもできます
【お知らせ】
2024.10.08:オール松山南STEAM造形コンテストを開催しました
2024.09.10:ハワイ州視察団(ハワイ州知事)が来校し、交流しました
2024.08.26:第26回中国・四国九州地区理数科課題研究発表大会に参加しました
2024.08.26:えひめSDGs甲子園2024でタカラレーベン賞を受賞
本日の理数科1年生の学校設定科目「スーパーサイエンス」では、大上千智先生のご指導の下、化学実験が実施されました。今回は見た目が同じであるいくつかの白色の粉末を材料として、様々な操作の結果をもとにそれぞれ組成を決定する実験を行いました。生徒たちは自分たちで実施する操作について検討し、多様な化学反応や炎色反応を確かめながらグループで活動に取り組みました。
次回は物理実験が予定されています。待ち遠しいですね。
高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題を「Society5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります。
日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。