松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

STEAM探究の出張講義を行いました

2024年5月21日 16時51分
課題研究

STEAM探究Ⅰ(普通科1年生)「RESAS講演会」
四国経済産業局の方にオンラインでRESAS(地域経済分析システム)の使い方について、実習を交えて御講演・御指導いただきました。短時間ではありましたが、生徒たちは愛媛の食文化などについてデータに触れながら基礎的なスキルを身に付けることができました。
240521_S探1_0 240521_S探1_1 240521_S探1_2

STEAM探究Ⅱ(普通科2年生)「ビジネスアイデアの作り方~実践編~」
基礎編・応用編に引き続き、日本政策金融公庫四国創業支援センター・門馬弘明さんに御指導していただきました。実践編ということで、ビジネスアイデアを作る際に考えなければならないことについて、「食品ロス」を減らすためのアプリ制作を例に実習を行いました。出張講義のシリーズは今回が最終回で、いよいよ次時からはビジネスアイデアを自分たちで作っていくことになります。
IMG_2942 2024-05-21 07_46_26 IMG_2943 2024-05-21 07_45_14 IMG_2944 2024-05-21 07_46_27

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。