松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

えひめサイエンスチャレンジ2023に参加しました

2024年2月4日 19時00分
研究発表

えひめサイエンスチャレンジ2023が愛媛大学で行われ、本校理数科2年生5チームと理数科1年生1チームが参加しました。1分間のアピールタイムプレゼンテーションの後、ポスターセッション形式で発表と質疑応答を行いました。本校での研究を県内の高校生にアピールすると同時に、本校生徒が他校の課題研究に触れる良い機会となりました。また、司会や運営スタッフとして1年生理数科が運営のお手伝いをさせていただきました。審査の結果、下敷きの変形時における音の変化の研究をテーマに発表した1年生理数科下敷き班が優秀賞を受賞しました。

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松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。