松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

松南課題研究Grade-upプログラム(MGP)研究室訪問

2023年3月23日 17時10分
高大連携事業

3月23日に、本校SSH2期生である石田萌子先生が勤務する愛媛大学農学部で、理数科新2年生のイチョウ班の課題研究「イチョウ葉抽出液による抗肥満効果の検証」について成果報告を行うとともに、今後の研究に対する指導助言をいただきました。4月からは感染症対策も緩和され、2年ぶりに大学の研究室で研究を行わせていただける予定です。
  

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。