松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

えひめサイエンスチャレンジ2022に参加しました

2023年2月5日 19時00分
研究発表

 えひめサイエンスチャレンジ2022が愛媛大学で行われ、本校理数科2年生5チームが参加しました。1分間のアピールタイムプレゼンテーションの後、ポスターセッション形式で発表と質疑応答を行いました。審査の結果、「翼果モデルを用いた回転体の風力発電についての研究」と「グレア現象の発生条件 光学的要因に迫る」が優秀賞(県ベスト4)を受賞しました。どの出場メンバーも意欲的に参加していました。
        
また、本大会は運営協力を理数科の生徒が行いました。司会進行や、準備片付けに至るまで協力させていただきました。また、発表以外の生徒も多くの発表を参観し、閉会式前のワークショップでは他校生徒との交流を行うなど、有意義な時間を過ごしました。
  

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。