松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

英語プレゼン研究発表会を行いました

2023年1月26日 17時59分

1月26日(木)に、理数科1年生による英語プレゼン研究発表会が行われました。

事前に選抜された、「イチョウ班、リモネン班、パラボラ班」の3班が代表として、これまでの研究内容についてパワーポイントを用いて英語によるプレゼンテーションを行いました。発表と質疑応答の後、愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター特定研究員のShengxuan Huang先生と本校ALTADAM HIRST先生にプレゼンテーションの内容や発表方法・技法についての具体的なアドバイスをいただきました。質疑応答も英語で行われ、一生懸命英語で何とかコミュニケーションを取ろうとする積極性が見られ、非常に活発なプレゼン発表会になりました。今回の経験を今後の研究や発表会に活かしていきましょう。
   
   
   
   

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。