松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

2022ロボットアイデア甲子園 四国大会 発表会

2022年10月31日 06時46分
研究発表

  令和4年10月29日(土)に高松市情報交流館e-とぴあ・かがわで行われたロボットアイデア甲子園 四国大会に、愛媛県の代表として理数科2年生の白石輝さんが出場しました。産業用ロボットの新たな使用方法のアイデアとして、ロボットアームを用いた全自動の漁船「漁助くん」を提案・プレゼンし、審査員の方から「生産面だけでなく、環境保全に配慮した点がよかった」「使用環境を想定し、素材や加工についても考えられている」等の評価を受けました。結果は、入賞で残念ながら全国大会への出場とはなりませんでしたが、プレゼンテーションの方法など、今後の参考になることが多くありました。
    

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。