松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

2月6日(日)えひめサイエンスチャレンジ2021

2022年2月8日 18時20分
研究発表

 2月6日(日)にえひめサイエンスチャレンジ2021の交流会と表彰式がオンラインで開催されました。
 午前中の交流会ではサイエンスチャレンジに参加した愛媛県内の高校生、愛媛大学理科教育専攻の学生がオンラインでつながり交流活動を行いました。愛媛大学の学生による生物の進化についてのプレゼン学習を踏まえ、高校生がグループに分かれ「架空の生物を作る」というワークショップに取り組みました。各班にアイディアを出し合いながらきちんと生活環境に応じ進化した生物を作り上げた。午後は表彰式動画が公開され、その中で本校放送部が司会進行役を行った。審査結果では、本校ネギボウ’s班が一般部門で最優秀賞を受賞した。研究内容、発表内容、成果物全てにおいて高い評価をいただくことができた。今後さらに研究を深化させれるよう頑張ります。
  

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。