松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

令和3年度英語プレゼンテーション大会

2022年1月27日 19時08分
研究発表

 令和4年1月27日(木)13:40~16:30、愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター特定研究員Ritterbex Sebastian Arthur Willem 先生をお迎えし、階段教室にて1年生英語プレゼンテーションを開催しました。
 発表内容は「Research on the properties of tiles」「Research on dyes of Ginkgo biloba」「Improving the Convenience of Flywheel-Based Wind Power Generation」でした。
 どの発表班も、英語でのプレゼンテーションを堂々と行い、とても素晴らしい発表でした。今後の他の研究成果発表会に向けての基礎作りができたと思います。また、司会者も生徒たちから質問をうまく引き出し、発表会を実りのあるものにしてくれました。
最後にセバスチャン先生から生徒たちの素晴らしい取り組みに対し、温かい講評をいただき大変感謝しています。今後とも日々の研究を充実させ、将来の研究者の素養を身に付けてくれることを期待します。

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。