松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

Maryknoll High Schoolと連携した「プログラミングに関する国際共同研究」

2022年1月18日 10時44分

 本校は、本年度からハワイのMaryknoll High Schoolと連携し、「プログラミング、ロボティクスに関する国際共同研究」を行っています。令和4年1月17日(月)の放課後、本校からはCording Team Minamiの12名の生徒が参加しました。本日は、Maryknoll High Schoolの高校2年生、Cording ClubのキャプテンのEthan Kimura君と連携しました。Ethan君が作成した2つのGameについて説明してくれて、プログラミングの楽しさをみんなで実感しました。また、本校がPythonで作成したプログラムを動かし、コメントをいただきました。継続して連携し、Maryknoll High Schoolを目指して努力していきたいと思います。

              

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。