松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

グローバルサイエンティストアワード“夢の翼”

2021年11月15日 06時59分
海外科学交流

 <国際共同研究チーム>
 11月14日(日)に標記の大会にオンラインで参加しました。今夏からハワイの
Waipahu High Schoolと進めてきた国際共同研究について、先日行った合同ミーティングでの意見交換を踏まえて、その研究成果を発表しました。化学部・生物部に所属する1年理数科の7名の生徒がプレゼンテーション、質疑応答に挑みました。初々しさあふれる発表ではありましたが、今後に向けて良い経験を積むことができました。

<テーマ>
愛媛とハワイの水環境比較~国際共同研究を通じて~
The Comparative study of water environment between Ehime and Hawaii
<発表生徒>
松友海音・今津陸・伊藤楓光・叶響喜・稲田鉄生・森星七翔・白石輝 以上109HR

      

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。