松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

1月26日(火)スーパーハイスクールコンソーシアム

2021年1月26日 16時45分
研究発表

 令和2年度スーパーハイスクールコンソーシアムがZoomオンラインで開催されました。県内の高校生・中学生(合計16校、一般参加生徒数965名)がオンラインで集いました。
 本校からは、SSH部門で2年生理数科の砥部焼ぎんなんズが、次世代人材育成事業で生徒会長の安田君が発表者として参加しました。また、理数科1年生、2年生の生徒が一般参加者として4つのグループを編成して参加しました。
 第一部では、発表校によって各校の取組内容が発表されました。第二部では、一般参加校が発表校のブースを訪問し、質疑応答や感想、意見交換などが活発に行われ、活気のあるディスカッションを行うことができました。
 各学校が主体的にさまざまな愛媛県の地域課題に対してさまざまなアプローチで解決に取り組もうとしていることを知ることができ、自分が今取り組んでいる研究や活動の励みとなる有意義な会でした。


         

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。