松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

9.30 SS

2020年10月2日 06時53分
課題研究

 2年生は、校内での中間発表も控えています。ポスターの見直しを行う班、さらに詳しくデータをとるために実験の準備を行う班、それぞれの班で今必要としている活動を行いました。
      
 1年生は、研究計画書のブラッシュアップをする班もあれば、早速作業を始めた班もあります。化学分野の研究班は、梅の灰をふるいにかけています。地道な作業ではありますが、班員で協力し、楽しそうに取り組んでいました。
  

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。