松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

8/20 SS

2020年8月20日 18時01分
課題研究

 2学期最初のSSです。2年生の様子を紹介します。
 アサギマダラという蝶を研究している班は、動画をスロー再生しながら蝶が羽ばたく回数を計測しています。集中力が必要な作業です。
 小惑星のライトカーブを研究している班は、実験室を真っ暗にし、模型に光を当て、反射した光の強度を調べています。実験室はまさに小宇宙です。模型も、いろいろな形のものを作成しました。

       

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。