松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

理数科SS 砥部焼班 うめっぱー(梅っぱー)活動開始

2019年10月17日 18時23分
課題研究

 理数科1年生のSS砥部焼班 うめっぱー の活動が始まりました。
『農事法人ななおれ梅組合』の東さんにいただいた七折梅の葉を校舎内で乾燥し、消防署の許可を得て燃やし、水簸を行いました。今後、作られる釉薬の発色が楽しみです。その後、イチョウの灰を使ってテストピース作成の練習を行いました。
 砥部焼班は、各種研究や発表等で多忙な班ですが、3代目として男子2名・女子3名のうめっぱーの活躍が楽しみです。
  葉っぱの乾燥(清掃時)
  梅の葉の燃焼
  水簸作業
  テストピースの作成

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。