松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

9/19(木)の梅ちゃんズ2

2019年9月20日 20時33分
課題研究

梅ちゃんズ2が「七折小梅の葉」をいただきました。

 9月19日(木)に、SSH砥部焼班「梅ちゃんズ2」が、農事組合法人「ななおれ梅組合」組合長の 東 洋二 様の梅畑を訪問し、研究の材料である砥部町特産の「七折梅の葉」をいただきました。
 この時期、梅はもはや落葉し始めていましたが、東様の御協力でビニール袋3袋採の梅の葉が取できました。ありがとうございました。今後、大切に使わせていただきます。
また、東様には、七折梅の枝の灰なども御提供していただいており、11月9日(土)に開催される砥部分校の文化祭で、砥部焼班の研究発表、分校のセラミック班が作った梅枝の灰釉薬を用いた小皿等の展示・販売も行う予定です。釉薬の研究はまだ続きますが、ぜひとも御来場いただき、今までの成果をご覧になってください。
  採集のようす
  東組合長
  お世話になりました<(_ _)>
  自然乾燥させています。

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。