松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

全国高校生理科・科学論文大賞 授賞式 in神奈川大学

2019年3月18日 16時48分
研究発表

 3月9日(土)神奈川県横浜市にある神奈川大学において、第17回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞の授賞式が行われました。第17回になる今回は全国から過去最多の153部の応募があり、上位から大賞1本、優秀賞3本、そして努力賞が選ばれ表彰されました。今回、本校太陽系班が2番目の賞である優秀賞、浸透班が努力賞に選ばれ、さらに団体奨励賞(学校賞)もいただきました。太陽系班は、10分間のプレゼンを行う機会を与えていただき、多くの大学の先生や高校生のたちの前で研究成果を報告しました。レセプションでは、他校との交流を深めることもでき、大きな刺激を受けました。
     

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。