松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

サイエンスチャレンジ2018 2月3日(日)

2019年2月4日 07時17分
研究発表

 愛媛大学教育学部で「サイエンスチャレンジ2018」が行われ、本校からは一般部門に2年生5班、プログラム参加部門に1年生1班が参加しました。最初に1分間のアピールタイムがあり、その後ポスター発表が行われました。講評では、全体的に水準が上がっており素晴らしいとのお褒めの言葉をいただきました。審査の結果、一般部門で2年生の「水滴が水面から大きくはね返る条件を探る」が優秀賞をいただきました。
 ポスター発表では多くの方に見ていただき、貴重な質問・ご意見をたくさん頂戴しました。今後さらに研究を進め、よりよいものにしていきます。ありがとうございました。

 花粉化石班の精一杯のアピールです。
 ビタミンC班のポスター発表です。
 1年生も懸命に発表しました。
 表彰式の様子です。
 これからもがんばります。
 水適班が優秀賞をいただきました。

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。