松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

地方創生☆政策アイデアコンテスト2018で全国ベスト4

2018年12月18日 09時58分

本校普通科の2年生白石大悟さん、髙田蒼大さん、武田裕喜さんの3人が取り組んだ課題研究が、地方創生☆政策アイデアコンテスト2018(内閣府主催)において、厳しい地方予選、全国1次審査を通過し、全国大会ファイナリスト(高校生の部 全国ベスト4)に進出し、平成30年12月15日(土)、内閣府中央合同庁舎で行われたの最終審査会に臨みました。最上位の賞を受賞することはできませんでしたが、True Data賞を受賞しました。全国ベスト4は大変すばらしい結果です。今後の発展を期待します。
 なお、本研究に多大なご協力をいただきましたいよぎん地域経済研究センター(IRC)の皆様並びに、滋賀大学データサイエンス学部 姫野哲人先生に感謝の意を表します。
 株式会社 True Data様のBlogにも本校の授賞について掲載していただきました。Blogはこちらです。 

       

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。