CRⅡ 松山市防災センター訪問
2018年10月22日 17時25分 10月22日(月)に、CRで研究している「災害に強い地域づくり」について、松山市防災センターを訪問しました。災害後に仮設住宅に入られ、周囲の方とうまくコミュニケーションがとれず孤独死に至ることが多く、避難所生活のほうが幸せだと感じている問題があると聞き、驚きとそれらを改善する取組について考えるきっかけになりました。
令和5年度~令和7年度 スーパーサイエンスハイスクール【先導Ⅱ期】に指定されています 先導Ⅱ期SSH事業の概要(PDF)
【理数科卒業生(56期~71期)を対象にSSH追跡調査を実施中です】(~11/30)回答はこちらからもできます
【お知らせ】
2024.11.18:愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会に参加しました
2024.11.13:Japan Super Science Fair2024(JSSF2024)に参加しました
2024.11.07:SS中間発表会およびSTEAM探究授業参観を実施しました
2024.10.28:『世界津波の日2024高校生サミット』に参加してきました
2024.10.16:教科等横断型授業を中学校の先生方に参観していただきました
2024.10.15:AABE2024会議(第29回アジア生物教育協議会隔年会議)で『Best Presentation賞』受賞
2024.10.08:オール松山南STEAM造形コンテストを開催しました
10月22日(月)に、CRで研究している「災害に強い地域づくり」について、松山市防災センターを訪問しました。災害後に仮設住宅に入られ、周囲の方とうまくコミュニケーションがとれず孤独死に至ることが多く、避難所生活のほうが幸せだと感じている問題があると聞き、驚きとそれらを改善する取組について考えるきっかけになりました。
高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題を「Society5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります。
日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。