松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

8月3日 銀杏の剪定

2018年8月8日 11時38分
課題研究

 ロータリー沿いの銀杏の木が剪定されていました。切られる枝、落ちる葉(緑)、ギンナン(緑)。昨年の9月に始まった分校との共同研究で、理数科の生徒(当時1年生)と枝を切り、葉っぱを集める作業に汗を流したことが懐かしいです。
 今回は、とりあえずギンナン(緑)を急いで集めてデザイン科(砥部)で乾燥させることになりました。新たな研究の始まりです。結果を御期待ください。

           1剪定開始                      2切り落ちた枝
  


       3落ちたギンナン(緑)                   4デザイン科(砥部)で乾燥
 


           5剪定終了間近

松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。