松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

㈱True DataによるSTEAM特講(教養アップ講座)を実施しました

2024年7月28日 07時13分
課題研究

6,000万人規模の購買データを扱うビッグデータプラットフォームである㈱True DataPOSデータ分析ツール『Dolphin Eye』を使って、身の回りにある商品の購買データに触れ、消費傾向やトレンドから世の中の動きを見るワークショップを行いました。参加した生徒は「データサイエンス」や「STEAM探究」で身に付けたスキルを生かして課題を発見するとともに、講師のデータサイエンティストからのアドバイスをもとに要因を分析にするなど熱心に取り組み、高評価を得ました。

【テーマ】購買データから探る消費トレンドと社会の動き
【日 時】2024年7月26日(金)13:30~15:30
【講 師】㈱True Dataアナリティクス&テクノロジー部アナリティクス・ソリューショングループ 
     野村 幸次郎 氏 
     成瀬 柊壱  氏
【参加者】生徒55名、教員3名、大学生スクールサポーター3名

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松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。