SS1年生 ブレインストーミングを実施しました
2024年6月13日 16時35分本日の理数科1年生の学校設定科目スーパーサイエンスでは、研究テーマの決定に向けてブレインストーミングに取り組みました。生徒たちは研究してみたい領域別に分かれて、その内容に関連したキーワードを出し合い、互いに議論を深めました。それぞれの班では出し合ったキーワードをグループ分けしてみたり、関係性を見出してみたりしながら、活動に取り組みました。どのような研究テーマになっていくのか楽しみですね。
令和5年度~令和7年度 スーパーサイエンスハイスクール【先導Ⅱ期】に指定されています 先導Ⅱ期SSH事業の概要(PDF)
【理数科卒業生(56期~71期)を対象にSSH追跡調査を実施中です】(~11/30)回答はこちらからもできます
【お知らせ】
2024.10.08:オール松山南STEAM造形コンテストを開催しました
2024.09.10:ハワイ州視察団(ハワイ州知事)が来校し、交流しました
2024.08.26:第26回中国・四国九州地区理数科課題研究発表大会に参加しました
2024.08.26:えひめSDGs甲子園2024でタカラレーベン賞を受賞
本日の理数科1年生の学校設定科目スーパーサイエンスでは、研究テーマの決定に向けてブレインストーミングに取り組みました。生徒たちは研究してみたい領域別に分かれて、その内容に関連したキーワードを出し合い、互いに議論を深めました。それぞれの班では出し合ったキーワードをグループ分けしてみたり、関係性を見出してみたりしながら、活動に取り組みました。どのような研究テーマになっていくのか楽しみですね。
高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題を「Society5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります。
日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。