松南SSH

 
                       

                                                                                      

最新の松南SSH日記

親子で楽しむ科学実験2023に参加<物理部・化学部・生物部>

2023年8月31日 10時56分

8月26日(土)に愛媛大学理学部で開催された標記の大会(愛媛大学理学部主催)に、物理部、化学部、生物部が以下のテーマでそれぞれ1ブースずつ実験を担当し、計16名の生徒が講師役を務めました。参加した親子のアンケートでは「分かりやすかった」「子供が夢中になっていた」などと好評をいただきました。
<ストローで楽器を作ろう>(物理部)
<そらとぶクラゲでみえないチカラをたいけんしよう>(物理部)
<水中でシャボン玉を飛ばそう>(化学部)
<ヒトって何?~紙でつくる頭骨の進化~>(生物部)

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松山南高SSH事業について

 高等学校等において、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組や、創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施するため、文部科学省は「スーパーサイエンスハイスクール(SSH」を指定しています。本校は、SSH事業がスタートした平成14年度から、6期22年連続して指定を受け、研究実践に取り組んでいます。5期にわたる指定が必要な先導Ⅱ期には、全国で2校が指定(SSH校は218校)を受けています。研究開発課題をSociety5.0の実現に向けた未来創造型科学技術人材の育成-STEAM教育とデータサイエンスの推進-」とし、リーディング校として取り組んでまいります
 日々の活動の様子(松南SSH日記)はこちら になります。生徒は一人一台端末等の活用で、研究活動を推進しています。なお、松南SSH英語版ホームページは、日本語ページの英訳ではなく、参加した生徒が考えたことや思ったことを掲載することとし、生徒が更新(記事を作成した生徒名を末尾に記載)しています。