松南SSH日記

第23回中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会(福岡大会)

2021年8月18日 17時13分
研究発表

 8月18日(水)にオンラインで開催された標記の大会が行われ、本校からは以下の研究班が発表しました。口頭発表では上位入賞はなりませんでしたが、自分たちに足りないものが見えて、勉強になりました。今後の論文コンテスト等に生かしていきたいと思います。
 一方で、補習後に動画配信を見学する1・2年生の姿も見られ、まるで理数科の先輩から後輩へバトンが渡されているかのようでした。今後の1・2年生の活躍にも期待したいと思います。
【口頭発表】(動画配信)
チョウの翅から見た省エネ飛翔の可能性(伊藤優希、大澤璃奈、豊岡杏菜、難波和佳奈)
【ポスター発表】(誌上発表)
アントシアニンによるアレルギーの抑制効果について-糖類およびmyo-イノシトールを用いて-(小田村莉見、橘円香、宮岡愛奈)
アカハライモリにおける色覚を利用した学習の研究(家山倖貴、島田紗菜、水野華恋)
ウェアリング問題の探究(玉井啓史)